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パッチワーク・オットマン

パッチワークが印象的なスツール/オットマンです。

緩やかなU字型の座面がオットマンにもチェアにも使いやすいデザインです。
もちろんクッション性もあり、パッチワークのカラーパターンは、レディー・ジェントルマン・ガール・ボーイの4つです。
部屋の雰囲気に合わせて選ぶもよし、4つ揃えるのもよし、というかんじですね(^^

ナチュラルレザーのサークルスツール

本革仕様の分厚い座面に、ごっつい材木脚が特徴のサークルスツール。

天然皮革のクッションと天然木の脚のコンビが、なかなかワイルドなスツールですね♪
この素材で、お値段2万円ほどなら、けっこうコストパフォーマンスが高いのでは!?

オールドチークハイスツール60/スクエア

オールドチーク(古材)を使ったハイスツール。

脚のデザインには、脚頭6cm→脚先2.5cmのHard、脚頭5cm→脚先2.5cmのMedium、脚頭4cm→脚先3cmのStandardの3パターンがあります。
こちら↑はHardタイプで、珍しいタイプのデザインですね(^^

座面は、レザー張り/木製×ラウンド/スクエアの4パターン。
カラーは、ナチュラル/サラックブラウン/ダークブラウンの3パターン。

で、お値段がお手ごろなのがうれしいところ♪

Copenhagueバースツール

2003年にデンマークで設立されたインテリアブランド“HAY(ヘイ)”製の「Copenhague(コペンハーグ) バースツール」。

北欧家具らしいシンプル、かつスマートなデザインですね。
キャンティレバー構造を利用した、2枚板を合わせた座面構造は、柳宗理デザインの"バタフライスツール"をも彷彿とさせますね(^^

材質は、オークorビーチの2種類で、高級感もあります。

リサイクルウッド・スツール

リサイクルウッドを利用したスツールです。

デザインとしては、シンプルなスツールですね。
インド製です。
インドで、トラックの荷台に使った木材を再利用しているそうです。
材としては、チークなどの丈夫な木材だそうです。

moooiコルクロータイプ

オランダのインテリアブランドmoooi(モーイ)のコルク製スツール。

デザイナーはJasper Morrison(ジャスパー・モリソン)氏で、2002年の作品です。
コルクの生産世界一のポルトガルの、コルク材の塊から作り出したんだとか。
成型後オーブンで焼いてるそうですよw

これを載せる、"ガラス瓶の口"型の台を作って組み合わせれば、"コルク栓"のハイスツールになりますね(^^

PILGRIMスツール

クロームの取っ手が特徴的な「PILGRIMスツール」。

"旅人""放浪者"という意味を持つスツール。
「遊牧生活」―常にあちこちへと歩き回り、いつでもすぐに移動することができ、そしてそのようなライフスタイルに喜びを見出す―というコンセプトでデザインされたそうです。

ハンドルも、簡単に持ち運ぶための取っ手なんですね(^^

BlackとWhiteの2色展開で、一見プラスチック製?に見えますが、木製(アッシュ材/ラッカー塗装)です。

「遊牧生活」を意識してるなら、3本脚がよかったんじゃないかな、と個人的には思いますけどw(←4本脚だと凸凹の地面では不安定になるから)

SKATE DECK STOOL

スケボーを改造したスツール「SKATE DECK STOOL」。

新品のスケートデッキに、木製のオリジナルベースを取り付けています。
座面は、スケートデッキと2センチ厚のウレタンクッションを敷き、PENDLETON製のウール生地を張りつけて、快適な座り心地を実現しているそう。

木製ベースは、綱島チャールズ氏が手がけるブランド「genereight(ジェネレート)」とのコラボレーションです。

生地の種類がどのくらいあるのか、わからないのですが、好みのものが選べるとなかなかよいですね♪

old clothes stool

デザインやフォントが魅力的な古着のTシャツを座面の張地にした「old clothes stool」。

oldcloth-st.jpg

メーカーは、上野の家具屋"WOODWORK(ウッドワーク)"。

「完成品」と、自分で仕上げる「キット」の2種類があります。

「完成品」は、用意された古着Tシャツからお好みのを選び、どの部分を張るか相談したうえで、後日完成品を受け取る、とのこと。

「キット」は、用意された張り済みの座面を選び、脚部のパーツとセットにして受け取り、自身で組み立てる、とのこと。

こだわり派には嬉しいシステムですね(^^

FACT Highスツール

高度な鉄の加工技術を持つ"鉄屋"が作った「FACT Highスツール」。

杉古材の天板とアイアンの脚のコンビがいいですね♪

古材は、九州産の杉材で工事現場などで使われていた足場などを転用したものそう。
仕上げにオイル塗装を施しているとのこと。

CLUMINEスツール

マンゴーウッドの集成材を使った、ごつい座面と、アイアンスチールの脚のコンビがおしゃれなスツール「CLUMINE」。

最近、マンゴー材を使った家具をけっこう見かけるようになりましたね。
安いのかな、マンゴー材?

で、↑の商品紹介ページでは、"座面はマンゴー天然木無垢材"と銘打ってるのですが、実際は集成材なんですよね~。
『無垢材には"一枚板"と"集成材"があり…』と主張してますが、そもそも、

≫無垢材とは、合板や集成材ではなく、使用する形状で丸太から切り出した木材

これが通常の定義だと思うんですよね。
つまり、軽く詐欺入ってる?(笑)

しかし、よくよく調べてみると、

≫大体8cm以上の幅の板で長さがある程度長いものを接着剤で接ぎ合せたたものも、現在の家具業界では"無垢材の○×○"と認めている

との話も。
う~む、そうなんだぁ。たしかにチップを使った集成材とは違うので、これも無垢材でOKなのかな?

ただし、純粋な無垢材がとりにくくなったため、業界の都合で"定義"を緩めた感がないでもないですね(^^

TEORIスツール03

竹集成材を使った、TEORI社製の「スツール03」。

ファッションデザイナーであるJurgen Lehl(ヨーガンレール)氏が企画・デザインしたシリーズだそうです。
エコ観点から、木材に比べて成長・再生の期間が短い孟宗竹を用いているそうです。

体にフィットする湾曲した3枚の板を“あり組み”して作られています。

竹製には見えないおしゃれなスツールですよね。
座ったら、竹のしなりもあるんでしょうか?w

ノルマーク ハンティングチェア

200年以上の歴史を持つという、ハンティング(狩猟)チェア。
こちらはノルマーク社製のハンティングチェアです。

ノルマーク社は、北欧における狩猟用品と釣り具の卸店としては最大の会社で、特にハンティングチェアの生産と販売に長い伝統と実績を持っているそうです。

ハンティングチェアは狩猟だけではなく釣り、ピクニックその他のアウトドア用としてよく使われますが、昨今では室内用としても。。。

この椅子は重量はわずか1,100gで、持ち運びに便利ですね。
最近は木製のものは少なくなっているそうですよ。
牛革製の座面は、小さくてもフィット感抜群とか(^^
値段も手ごろなので、1つほしいですよね。

アニマルスツール ウルフブラウン

狼を模したアニマルスツールです。

動物型のアニマルスツールはよく見かけますが、これはどうなんでしょう?(笑)
胴体とシッポだけなんですよね。うーん、子どもが怖がりません?

バリエーションとして、狼タイプが2色、狐タイプが2色あります。

tonono 杉と桧のスツールベンチ

"tonono(トノノ)"ブランドの木製スツール「杉と桧のスツールベンチ」。

"tonono(トノノ)"とは、岐阜県中津川市の木工ブランド。これまで柔らかく、反りやすいため、家具には不向きと言われていた杉・桧を波形状にカットしてハギ合わせるという特殊加工技術により、木材の反りを抑えることに成功したんだとか。

こちらのスツールも杉と桧で(デザイン的に)ツートンになってますね(^^
また、波形であることを利用して、縦にも横にもつなげることで、ベンチやテーブルとしても利用できるようになってます♪

カペリ・スツール

最近新発売された、Herman Miller社製のスツール「Capelli Stool(カペリスツール)」。

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アメリカ・ボストンで活動するデザイナー・Carol Catalano(キャロル・キャタラーノ)氏の作品。
"指を組み合わせた両手"をモチーフにしたそうです。

スリットの入った2枚の成型合板を噛み合わせたシンプルな構造で、留め具を一切使わないため、組み立てるための工具は不要だそう。
で、使わないときは取り外して重ねて収納することができるとのこと。

ちょっと柳宗理のバタフライ・スツールを彷彿させますね(^^
ハーマンミラーから出てるスツールはそう多くないので、期待の一品かもしれませんね。

座椅子 KH250A

今回はスツールじゃないんですが、ちょっと魅力的なデザインだったのでご紹介♪
飛騨産業製の座椅子「KH250A」です。

座椅子といえば、ちょっとお年寄り向けというイメージがありますが、これは流線型のデザインでカッコいいですね♪
材質はナラ材らしいですが、(木目を殺して)ブラック色にしてしまうのはちょっともったいない気もしますねw

ほしい、と思いますが、価格が20万円ではとても手が出ない(><)

面白い♪Samurai Chair

ユニークな椅子を発見♪

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どこのサムライの仕業だ! 斜めにずり落ちそうで落ちない椅子「Samurai Chair」(byギズモード)

いや~、この発想はなかった。
こうゆうの好きだな、単純な仕組みなのに斬新という(^^

外国製らしいので、「Samurai Chair」という日本人としてはちょっと微妙なネーミングです。
"Samurai"ってちょっと漠然としてますよね、日本人なら「袈裟斬りチェア」ってかんじでしょうかねww

C.F.スツール

錆加工のされたスチールと味のあるウッドの組み合わせが、いいかんじの「C.F.スツール」。

シンプルなデザインですけど、そこがいい(^^
安心のMade in Japanだそうですが、座面の木材がなにか記載がないんですよね。。。
写真の木目を見たかんじだとパインかな!?
お値段も1万円強と手ごろですし、パインの集成材ってところでしょうか?

国旗のスツール

ユニオンジャックや星条旗など、国旗を座面にデザインした木製スツール。

やはりデザイン的にユニオンジャックはカッコいいですよね~。
星条旗も悪くないですけどねw

日の丸はシンプルで美しいんですが、こうゆうときはちょっとシンプルすぎますよね(^^

バリエーションとして、ほかの国はないようですが、“ルート66”標識ver.がある模様。

もっと国旗シリーズを増やしてくれると、オリンピックやワールドカップのときに需要があるかも!?(笑)

おじゃみスツール

合体したら椅子(スツール)、別々だと座布団&テーブルになる「おじゃみスツール」。

おじゃみ座布団は、繊細な折りと光沢感が特徴の西陣織シルクを使用。
木工部分は天童木工製。
天童木工、お得意の成形合板(Plywood)技術による、オリジナルのスツールとなっています(^^

TOPANGA イエリバーレ

タイの古木“TOPANGA”シリーズのウッドスツール「イエリバーレ」。

廃材をつなぎ合せた上、表面には古木をカットしたものを貼り合わせたウッドスツールです。
とても個性的なデザインでよいですよね~(^^
ただ、ちょっと気になるのは、重さかな。
造り的には、この大きさの大木の切り株と同じわけですから、けっこう重そうな気がします。。。(HP上に情報の記載はなし)

TECHNOスタッキングスツール

おしゃれ座クッションが印象的なスタッキングスツール「TECHNO(テクノ)」。

デザイン的には、artek社の60スツール↓によく似てますね~。

違いは座クッション以外では、60スツールは3本脚、TECHNOは4本脚です。
また、TECHNOはフレーム部分にアンティーク加工を施して、レトロ感を演出しています。

カラーはプチ、ジャガー、ダルメシアン、パープルの4パターンから(^^

socph counter chair

アッシュ×アイアンのコンビがいいかんじの、ハイ・スツール「socph counter chair」。

シンプルなデザインですが、ちょっとごついかんじもあるので、スツールよりもスタンド・テーブルとしての方が見栄えがいいかも!?(笑)

ただし、アッシュは突板なのか~。無垢材じゃないんだなぁ。中国産だしな。。orz
その分安いのは安いですけどねぇ。

フラスカスツール

間伐材を利用したスツール「Frasca stool(フラスカ スツール)」。

デザイン意図としては、もう枝が生えることのない間伐材に、 枝をつけてあげたそうです(笑)
天板に天然の丸太(間伐材)を使用しているため、天板のサイズや形・色合いは一定ではないとのこと。

枝のように見える脚は、ホワイトに塗装されたスチール製。
スツールや、サイドテーブルとしても利用可能です♪

岡本太郎のサイコロ椅子

岡本太郎氏デザインの、藤(ラタン)を使った「サイコロ椅子」。

1957年、岡本太郎氏がラタン家具メーカー「山川ラタン」(東京・大森)に赴いた折、その場でデザインを起こし制作。のちに山川譲氏が製品化し、販売されたスツールだそうです。

で、こちらは岡本太郎生誕100周年(2011年)の“100周年記念復刻商品”とのこと。

『芸術は爆発だ!』のイメージからはおとなしいデザインな気がしますが、制作上困難な部分もありながら、匠の技術によりアイテム化を実現させた椅子だそうです。

丹下健三のスツール

日本建築界の大御所・丹下健三氏デザインのスツール「T-7306TM-ST」。

建築家はまま、椅子や家具も設計しますが、丹下氏の家具を観るのは初めてかも!?
けっこう成形合板の椅子を作っているようで、↓はイージーチェア「T-7304」。
通称「ダッコちゃんイス」と呼ばれてるんだとかw

【記念モデル】スツール60/マイク・メレー

ご存じ、アルヴァ・アアルトが手掛けた名作「スツール60」。
昨年(2013年)、このスツールが誕生80年のアニバーサリーを迎えたということで、Artek社は記念モデルやスペシャルエディションを発表。

こちらはその一つ、ドイツ人クリエイター マイク・メレー(Mike Meire)氏のハンドペインティング作品をもとに商品化されたスツール60です。

脚と座面、それぞれ違う色を施したカラフルなスツールで、"常に新しいものを創造するより、本当に良いものをもう一度見つめ直すことが大切だ"という、彼のメッセージが込められているとのこと。
カラーリングは全6種あります。


CBチェア スツールver.

ミラノのデザイナー クラウディオ・フランチェスコ・ベリーニによる、CBチェアシリーズの「ウッドベーススツール」。

聞いたことあるような、ないような、デザイナー名だなと思ったら、マリオ・ベリーニの息子だそうですw
ほー、子どももデザイナーとは知りませんでした。
きれいなデザインのスツールだと思いますが、マリオ・ベリーニの作品と比べると凡庸かな!?(笑)
偉大な父親を超えるのは大変ですからね~。

Ulm Stool

旧西ドイツの“ウルム造形大学”で生み出された「Ulm Stool(ウルムスツール)」。

“ウルム造形大学”は1953年旧西ドイツのウルムに開設された大学で、バウハウスの理念を継承する革新的な教育機関です。
その初代学長を務めたマックス・ビル氏が、学生たちのために考え出したのがこのスツールとのこと。

スツールとしての利用はもちろん、サイドテーブル、ブックシェルフ、貫を取っ手にして持ち歩ける、など多目的な機能をシンプルなフォルムに集約させた逸品です。
まさに、バウハウスの概念を継承したスツールと言えるでしょう(^^

全体はスプルース(米唐檜)材、強度が必要な脚下部と貫部はビーチ材、と材質にも気が配られています♪

graf別注スツール・プレゼント

インテリア情報サイト「TABROOM(タブルーム)」では、開設1周年を記念して、grafの別注スツールをプレゼントしています。

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"graf(グラフ)"といえば、大阪を拠点に家具・空間・プロダクト・グラフィックなど多彩な活動を続けるクリエイティブ集団。
そのgrafの木製スツールを、TABROOM仕様に別注した品を15名にプレゼント♪

ボックス型のシンプルなデザインなので、スツール以外にもサイドテーブルやマガジン棚などとしても利用できそうです(^^

くわしくはこちら。

スツールtribo

ブラジル南部で生活するカウボーイ"ガウショ"が休憩時に使用する椅子をヒントに生み出されたスツール『tribo』。

名前の由来は、民族・部族を意味する「tribe」から来ているそう。

座面の素材はオークで、ナチュラルとウォールナットカラーの2色。
ウォールナットカラーは、ウォールナットではなく、オークのウォールナット着色なんですねw

また、デザインのアクセントになっている、座面の切り込みは、スツールをスタックするための機能性も持ち合わせています。

MOLAVE STOOL

現在伐採禁止となった貴重な木材"モラビ"を使った『モラビ・スツール』。

100年以上もの間、自然の風雨にさらされた"モラビ"を解体、自然乾燥後に熟練の職人によって家具としてリメイクしたそうです。

"切り株"状のスツールはごっつい印象がありますが、これは脚がスチール製でスタイリッシュです♪

フィリピン製で、(モラビは)スペイン統治時代より家屋に多く使われた木材らしいのですが、製材されてない"切り株"状のまま、どこに使われてたのかが、ちょっと不思議。。。

BURRO STOOL

無垢パイン材を使った「BURRO STOOL(バロースツール)」。

1960年代よりアメリカ西海岸でソウホース(作業台)を作り続けるバローブランドのスツールです。
既存のソウホースと同じ素材を使用する事でローコストが実現♪

サイズは20インチ(高さ51cm)と24インチ(高さ61cm)の2タイプです。
(↑の写真は20インチ版)

ウッドスツール・カーブ

天然無垢材を使用したウッドスツール。

ちょっとアジアンテイストなデザインで、タイ製です。
木材は、モンキーポッド。
家具の材料としてはなじみのない木ですが、じつはあの"この木、何の木、気になる木"だそうw

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“日立の樹”は、ハワイ・オアフ島にある、樹齢約120年のモンキーポッドの大樹だとか。
へ~、覚えておこう(^^

CSBスツール

カラフル・ファブリック(布張り)な「CSBスツール」。

座面を開けると、内側は収納ボックスになっています。
おしゃれ、かつ、実用的ですね♪
もちろん、スツール、オットマン、ちょっとした台代わりにもw

メモリアル・ベビースツール

お子さんへのメモリアル・プレゼントをイメージした「メモリアル・ベビースツール」。

スツール自体に自由に描けるよう、無塗装のモノが届くそうです。
元々は、英国で牛の乳搾り作業時に使うスツールとしてデザインされたものだとか。
ナラ製で、(子供用だけに)一切角がないデザインに仕上がっています。
頑丈そうですので、子どもが乱暴に扱っても大丈夫そうですね(^^

エイドスツール

アイアンと天然木のコンビがおしゃれな「エイドスツール」。

座がアイアンで脚が木製、というのは(逆パターンはよくありますが)なかなか珍しいパターンでは!?
ちなみにインドネシア製です、古材ってわけじゃないようですが。。。w

ポロチェア

ビンテージ感のあるアイアン座面と、天然木を使った脚のコンビがスタイリッシュな「ポロチェア」。

アンティーク加工されたアイアンパーツ、武骨な印象でカッコよいですね~♪
インドネシア製で、座面を回転させて高さ調節(43~58cm)も可能。

お値段的にもお手頃なかんじですが、ひとつ気になるのは重さかな。
座面のアイアンが重そうなんですが、どうなんでしょう!?

ウッドブロック・スツール

ウッドブロックを集成した、ダイナミックなスツールですw

インドネシア製ですが、正確には(古材使用ではなく)古材風ということらしいですw
まぁ、でもアイアンとのコンビもいいかんじです♪

スツールとしてのほか、飾り台やサイドテーブルとしても使えそうですね。

EXTEND SQUARE STOOL

パイン無垢材×アイアンのデザインが、レトロモダンなスツール「EXTEND SQUARE STOOL」。

"EXTEND"という名の通り、45→50→55→60→65→70→75cmと全7段階の高さ調整ができるのが大きな特徴です。

普通のダイニングテーブルからハイカウンターまで、お好みに合わせて利用できそうです(^^

また、そのデザイン性や座面下の棚を活用して、複数個並べて飾り棚として使うのもよさそうw

カラフル・シューメーカーチェア

デンマークデザインのスツールといえばコレ、というぐらい有名な「Shoemaker(シューメーカー)Chair」。

靴職人のために作られたというこのスツール、ナチュラルウッドなイメージが強いですが、最近はカラフル塗装なタイプも出てきてるんですね~w

5サイズ×7色ありますので、お好みに合わせてですね(^^

チョイスツール

MADE IN JAPANな、チョイと座るためのイス「チョイスツール」。

座面は2本のバーで形成され、ユニークなデザインです。
そして、2本バーが織りなすスリットと、微妙な角度が快適な座り心地を実現しているとか。
スリットは持ち運ぶ際の手掛けにもなりそうですね(^^

福岡県の田舎にある小さな家具工場で、一品一品丁寧に作られているそうです。

ライラスツール

イタリアの家具メーカーMAGISのスタイリッシュな「Lyra(ライラ)スツール」。

座面(ビーチ材)の、シンプルながら特徴的なデザインと、座面から伸びる曲線が美しい脚がよいですねぇ♪

高さは3種類あるそうですが、こちらは中間サイズの座面高さ約68cmのタイプです。

スチールウッドスツール

イタリアの家具メーカーMAGISのスタイリッシュなスツール「スチールウッドスツール」。

座面:ウッド、脚:スチールというのがよくあるスツール・デザインだと思いますが、このスツールは、座面にスチール、脚にウッドを用いていてユニークですね♪
とくに、こちらのWhite/Beechは白×木目のコントラストがよいかんじ。

ほかの、RED・WHITE・BLACKはウッドまで同色に塗ってしまってるのでちょっとつまんないかもw

アイアンパイプスツール ミリタリー

古いミリタリーの木箱を再利用した、レトロ・テイストなパイプスツール。

頑丈な作りで、ミリタリー系だけに文字の印刷も見え隠れしています。
この手のもので、お値段もお手頃です☆

ただ、手作業での生産&ミリタリー古材のため、文字印刷や風合いなどは一品一品違ってくるようです。

MIXスツール

3つの木材を"MIX"させた、アーティスティックなスツール「MIXスツール」。

↑こちらは、ウォールナット材を主材にブラックチェリー材とハードメープル材を組み合わせたタイプ。
座板は無垢材をランダムに繋ぎ合せるので、その組み合わせは一点モノになるそうです。

このほか、ハードメープル主材、ブラックチェリー主材パターンあり。

チェコ・ヴィンテージ・スツール

チェコ製の古いスツールです。

軍用や学校用に使われていたようです。
シンプルなデザイン&シャビー感ありありなので、リビングからキッチンやガレージまで、どこでも使えるそう(^^

Cork Family(コルク・ファミリー)

ユニークなコルク製スツール「Cork Family(コルク・ファミリー)」。

同じ大きさのコルクのかたまりを削りだして生まれたCork Familyは、3種類の形があります。↑左からModel1、Model2、Model3です。
シンプルなデザインですが、温かみを感じますねw
コルクだけに、非常に軽く、丈夫で扱いも容易だそうです。

BONOX STOOL

DULTON製の、アンティーク風な 「BONOX STOOL(ボノックス・スツール)」。

DULTONのイスと言えば、メタル、メタルしたデザインが特徴って印象ですが、こちらはウッド×重厚なアイアン脚でビンテージ感がありますねぇ(^^
ただし、そのアイアン脚のせいで、重さが11kgもあるんだとか(><)
デザインをとるか、利便性をとるか、ちょっと悩ましいかも!?

ナンバースツール

ナンバリングがちょっとジャンク・テイストのスツール「ナンバースツール」。

天板にはリサイクルウッドを使用しているので、刻まれた傷や空いた穴をそのままデザインの一部として活かして作られています。

古材はパレッドウッドとのことですが、パレットに使われたウッドの再利用ということですかね?

シャビースツール

淡い色合いがおしゃれな、コンパクトなスツール「シャビースツール」。

タイ製、素材はアカシアの木です。
色を塗り重ね、やすりをかけることにより深みのある、アンティーク風の仕上がりになっています。
カラーは、ピンク・ブルー・グリーンの3パターン。
グリーンは、ブラウンって方がしっくりくる気がするのは私だけ?(笑)

アーコールのバー・スツール

イギリスの家具ブランド・アーコール(ercol)社のバースツールです。

アーコールと言えば、スクールチェアとか、アンティークもののイメージが強いですが、最近は現行品も出回っているみたいですね(^^
こちらも現行品なもよう。

座板も薄くて、脚も細めで、スタイリッシュなデザインですね~。
細いがゆえ(?)一部二重になってる貫も、アクセントになってますね。

NATSスツール

ナラ天然木の座と、ブラックのスチールフレームを組み合わせたレトロテイストな『NATS(ナッツ)スツール』。

座板には木目に沿って墨入れ塗装がされており、アジのある仕上がりにw
座の高さ調節は、42~62cmの範囲で可能です。

Relate Stool

タモ材×クルミ材のツートンカラーがおしゃれなウッドスツール「Relate Stool」。

座面がクルミ材で、脚部(フレーム)にはタモ材を使用しているとのこと。

先細り形状のテーパー脚や、座面と脚の接合部など、シンプルですが凝ったデザインがよいですね♪

Frien’Zoo stool

動物の形を模した「Frien’Zoo stool(フレンズー・スツール)」シリーズ。
こちらは、elephant(エレファント) ですねw

動物形というと、たいてい子供向けってかんじで可愛らしいというのが定番ですが、こちらは適度に甘さを抑えて、おしゃれな部屋とかに置いてもイケそうですよねw

それもそのはず、メーカーはおしゃれでシックなソファなどを多く手掛ける、国内ブランド「SWITCH」。
おお、SWITCHか、ちょっと意外って言えば意外w

さて、上のelephant(象)のほか、Horse(馬)とCamel(ラクダ)のバージョンも。

キャメルは最初、羊かと思ったんですが、ちゃんと人を乗せる動物をモチーフにしてるんですねw

BELLS FACTORY STOOL

目黒通りにある、アンティーク家具屋『ACME FURNITURE(アクメファニチャー)』の「AVALON STOOL(アバロンスツール)」です。

ACMEといえば、1960~70年代をメインとしたアメリカン家具。
こちらも、RUBBERウッド×IRONパイプのコンビがアメリカンアンティークなテイストを醸してますねぇ(^^
ちょっとガレージなんかに置いてあったらサマになりそう。

お値段もまずまずお手頃なんではないでしょうかw

AVALON STOOL

目黒通りにある、アンティーク家具屋『ACME FURNITURE(アクメファニチャー)』の「AVALON STOOL(アバロンスツール)」です。

ACMEといえば、1960~70年代をメインとしたアメリカン家具。
こちらも、RUBBERウッド×IRONパイプのコンビがアメリカンアンティークなテイストを醸してますねぇ(^^
ちょっとガレージなんかに置いてあったらサマになりそう。

お値段もまずまずお手頃なんではないでしょうかw

TROLLスツール

レトロ感のある「TROLLスツール」。
同じテイストのトランクとお揃にすると、雰囲気もアップしますね♪

天然杉を使っているそうなのですが、気になるのは『木をアンティークな味わいに塗装し、金属のような骨組に仕上げています』との部分。
これ、フレームも鉄ではなく、木なんですかね!?
写真では金属にしか見えないんですけどw
それゆえ、見た目よりも軽量なんだそうです。

Teak Iron Stool

チーク古材×錆びたアイアン脚のコンビが味のある「Teak Iron Stool」。

インドネシア製で、向こうの職人のハンドメイドだそうです。
セールでお値段も手ごろになってます♪

アンティーク加工スツール

アンティーク風の加工が施されたスツール。

茶×白のコンポ、アンティーク風加工、カントリー系のインテリアに合いそうなスツールですね♪

Reclaimed Teak Stool

古材販売の有名店「ギャラップ」のオリジナル・スツール「Reclaimed Teak Stool」。

住宅の柱や梁、ベンチなどの建材に使用されていた『Old Growth Java Teak』という樹齢100~200年のチーク古材を再利用したスツールになります。

シンプルなデザインですが、チークの風合いといい、お値段も手ごろでよいですね~♪

パストラルスツール

座面は山羊のファーを、木材はユーコミアの木を使った「パストラルスツール」。

デザイン、雰囲気からすると、リゾート地の別荘とかに合いそうですかね(^^

ユーコミアの木は風合いを生かすため、加工をしていないそうです。
また、ファーも天然ものですので、当然1つ1つ柄が異なります。
けっこう、一品ものに近いかも、ですねw

GLOBE STOOL

前回紹介のDENIMスツール同様、EDWINのジーンズ製造過程に発生する裁断ハギレで作られた、abodeの「GLOBE STOOL(グローブ・スツール)」。

DENIMスツールよりも一般的なデザインでいいですねw
デザイナーは、こちらもDENIMスツール同様、上原理恵氏です。

これらのリサイクルはabodeとEDWINの共同プロジェクトなんだそうです。

六角スツール

スペイン製の天然木製スツールです。

六角形×3本脚のコンボが、シンプルデザインながら特徴的ですね♪
もっとも、スペインらしさがあるかというと。。。。ですがw

シャルマンスツール

インドネシア製の、超シンプルな小型スツール「シャルマンスツール」。

Charmant(シャルマン)とは、フランス語で「可愛い」や「チャーミング」という意味。
その名のとおり、木一枚一枚色を変え、カラフルな色遣いですね♪
色の組み合わせもどちらかというとヨーロッパ風(?)で、アンティーク調のペイントも味があってよいですね(^^

サイズはW220×D220×H225mmと小さめなので、キッズ用の椅子や踏み台などとしてよいかもw

スツール Tom&Jerry

例のネコとネズミのコミカルな物語を連想させる、スツール「Tom&Jerry」。

形はむしろ古典的な作業用スツールですが、機構部に使われた色鮮やかな樹脂と、木の質感との対比が斬新な印象を与えてくれますね~。

ハイタイプが、Tomで高さ約70~86cm、ロータイプがJerryで高さ約50~66cmです。
つまり、座面をネジのように回転させることで、約16cmもの高さ調節が可能となっているんですね。

Lamino stool

スウェーデンの家具メーカー・Swedese(スウェデッセ)社製の『Lamino stool』。

Swedese、初めて聞く名前ですが、まさにスウェーデンの会社っていうかんじの名前ですね(笑)
なんでも公共・家庭向け、共に強い基盤のある、伝統的なスウェーデンの家具メーカーだそう。

同じスウェーデンのIKEAとも似てなくはないですが、(いくつかのラインナップを見た限りだと)どちらかというと、アルヴァ・アアルトのアルテック社(フィンランド)に近い印象ですかねw

「Lamino」はちょっとクラシックなデザインが特徴のスツール。
黒革製のシートなど、上質なかんじですね♪

SPIRAL スタッキングスツール

三角形をベースに、その角度をずらすことでスタッキングできる「SPIRALスタッキングスツール」。

デザイナーは、一級建築士・構造エンジニアである野木村敦史氏。

材質は、アメリカ産C・ポプラ(アスペン)、ヒノキ、PCメープル、ナラ、ブビンガ、ウォルナットなどがあり、色合いの違いも楽しめますね♪

ほおずきスツール

吉永圭史氏デザインの『ほおずきスツール』。

ほおずきの様な、丸みを帯びた三角形の座面が特徴。
板座には少しアーチがあるので、座った時に安定感も。

三つ脚のデザインもポイント。三つ脚は凸凹の床面でも安定しますからね~(^^

BOLTスツール

小泉誠デザインの「BOLT スツール」。

上から見るとまるで、マイナスネジの六角ボルトのようなシルエットなのが名前の由来です☆

溝をもっと広くしたら、"スケベ椅子"やな、などと思ってはいけませんね、はいw

コモドスツール

徳島県の椅子製造専門工房・宮崎椅子製作所製の『コモドスツール』

デザインは、デザインユニット"Inoda + Sveje"の手によるもの。

ナラ×ウォールナットのコンビをこんなに上手く使うとは!!
天然の色差がおしゃれなんですよね~(^^

無垢材(ウォールナット)の桟でできた座面は、程よくしなり、ふわふわやわらかい不思議な座り心地なんだとか。
う~ん、ちょっと座ってみたい(^^

プレミアムライン・スツール

ナラ材のアジがでる、シンプルなデザインの「プレミアムライン・スツール」。

決して凝り過ぎない質実剛健なデザインですが、ナラ材に合っていて、使い勝手も良さそうですね~☆

無垢ナラ材製なので、お値段的にもコスパがよいのでは!?
ウォールナット版もあり。

チューブスツール

スチール製チューブ(ガス管?水道管?)とチーク古材を使った「チューブスツール」。

メーカーはd-Bodhi(ディーボディ)社で、チューブ×古材を使った「Tube line」シリーズのひとつです。

d-Bodhi社は2000年にオランダ人のレイモンド氏により、インドネシアの中部・ジャグジャカルタに設立された古材チーク専門家具メーカーだそうです。
「Tube line」シリーズもさることながら、「FERUM」シリーズなどよさげな(古材を使った)家具をいっぱい扱っているメーカーなようですねぇ☆

ハイスツール・タイプもあります♪

Baby Rocket Stool

フィンランドのインテリアデザイナーの巨匠 エーロ・アールニオが1996年にデザインしたスツール「Baby Rocket Stool」。

1995年にデザインされたRocket Stoolの背丈を低くしたスツールです。
パッと見、ロケットぽく見えるシルエットが特徴w
MoMA (ニューヨーク近代美術館)やCentre Pompidou Paris(ポンピドゥー・センター)等々、多くの美術館に収蔵されているんだそう。

メーカーは、近代建築の巨匠Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)が設立したartek(アルテック)社です☆

hangover stool

古材を使った、インドネシア製のスツール「hangover stool」。

古材を使った座面×古びた鉄をイメージしたアンティーク風の鉄脚がなかなかよいですね。
色は、Sleeper(ダークブラウン)、oldie(ホワイトウォッシュ)の2モデル。

sleeperは、カリマンタン島で150年以上使われていた線路の枕木で、とても堅牢なアイアンウッド。
oldieは、ジャワ島で30年以上昔から民家として使われていた趣きのあるチーク材です。

パイン材の角スツール

パイン材製のオーソドックスな角スツール。たまにはこんなオーソドックスなものもw

パイン材でシンプルなつくりなので、手作りでも作れそう(^^
まぁ、その分お値段もお手ごろではあります。

Felty Stool Drum

フェルトで包み込まれたスツール「Felty Stool Drum」。

シッカリとした木枠で、崩れることなく座ることができます。
メーカーは国内ブランド「SWITCH」、デザインは伊藤浩平氏。

見た目、非常に軽やかですが、お値段は軽やかじゃないなーw

ワイドスツール革張り

イギリスの古材を利用した「ワイドスツール革張り」。

古材は、イギリスの古民家を解体して造られた木材だそうです。
古材×革張りのコンビがいい味だしてますね。

このワイドでローなスツールは、靴売り場やらの店舗用としても使えそうですよねー☆

ギター演奏用チェア

ギター演奏用に製作されたチェア(スツールタイプ)。

でこぼこの地面でも安定するよう3本脚で、足乗せの貫が左右の高さを変えてあるのが大きな特徴♪

なるほど、座ってギターを演奏する場合、腿の上にギターを乗せる形になるので、足乗せの貫の高さが重要になるんですねw

チェコ・ヴィンテージ・スツール

チェコ製のアンティークスツールです。

ミニマムでシンプルなデザインは、学校や軍用に使われていた(?)ようです。
チェコ製のスツールなんて珍しいですが、最近はイギリスやフランスでのアンティークもののタマが出尽くした感があり、東ドイツやチェコなど東欧系のものが増えつつあるようですねーw

JIKOHセレクト アイアンスツール

アイアン×ウッドがオシャレなスツール。

ウッドはアッシュ材、厚さ25mmが贅沢ですね♪
脚のアイアンもジャンクテイストでいいかんじ。
で、その割にはお値段もまずまずお手頃。
もっとも、こちらはまだ試作品状態だそうで、仕様変更がまだあるかもしれないそうです。

また、座面は丸形のほか、角形も用意する予定だとのこと。

BAGLE スツール

座がまるでベーグルパンみたいなので(笑)「BAGLE スツール」。

板座とPU座の2タイプあり。
色はナチュラルとウォールナットの2色です。
テーブルの脚はネジ込むだけの簡単組み立てとのこと。

総ひのきアンティーク風スツール

ひのき無垢材を使用し、アンティーク風に仕上げたハイ・スツール。

シンプルですが、節の少ない木目の美しい自然木を生かしたデザインで人気だそうです。
手作りなので、オーダー後10日ほど製作時間がかかるようです。

リーフスツール

使用済みのウィスキー樽を使用した、ハイスツール「リーフスツール」。

富士の裾野・御殿場にて静かに熟成したウィスキー樽に使われたオーク材で、職人により1つ1つ手作りしているとのこと。

リサイクルな雰囲気がよいですが、樽のリサイクルなんだからもう少し安くても良さげな(笑)

KASAYAMA Stool

山口県萩市の竹集成材を使った、デザインスツール「KASAYAMA Stool」。

萩市の北東4kmに位置する"笠山"をイメージしてデザインされたそうです。
とくに、座面の三角形は笠山の噴火口をイメージしてるんだとかw

シンプルですが、おしゃれなスツールですよね♪

リサイクルウッド・スツール

リサイクルウッドを使ったスツールです。

アジがあってよいですね~☆
それだけに、スツールばかりでなく、ちょっとした飾り棚としても使えそう。

座のリサイクルウッドは3枚ものなので、板ごとの色の違いがあったりするようです。

Babaghuri 竹スツール320

竹で創った和モダンなスツール、Babaghuriシリーズの「竹スツール320」。

Jurgen Lehl氏によるデザイン。
ちょっと竹製にはみえないですねーw
ナチュラルな曲面が竹らしいかも!?

竹本来の抗菌作用に加え、メーカー独自開発の「竹抗菌オイル塗装」で人体にもさらにやさしく安全な商品になっているそうです。

リクレイムド・チーク・スツール

希少なチーク古材を使用した、シンプルなスツール「リクレイムド・チーク・スツール」。

このスツールに使われているチーク材は、住宅の柱や梁、ベンチなどの建材に使用されていたOld Growth Java Teak、今や古材でしか手に入れることの出来ない希少材だそうです(^^

味のある古材で、シンプルなデザイン、さらにお手頃なお値段、と良いことずくめですなー♪

メーベルトーコーの角スツール

ちょっとバス・スツールを連想させる、シンプルな木製角スツール。

シンプルですが、脚の形、微妙な湾曲、座との接合部などこだわりが感じられますね♪

製造は、旭川家具メーカーのメーベルトーコー社。昭和47年創業の老舗家具メーカーです。

材質は、ナラ材とウォールナットの2種類。
基本的にはナラ好きの私ですが、このスツールではウォールナットの方がいいかな!?(^^

リサイクルウッド・玄関スツール

リサイクルウッドを使った玄関スツールです。

リサイクルウッドは建築古材や運搬資材などを再利用したもの。
アンティークのような風合いが出るよう、こだわりのハンドメイドだそうです。

スツールとしてだけでなく、プランター台なんかとしても合いそうですね♪

cosineネストスツール

3つのサイズ違いがセットになっている『cosine(コサイン)ネストスツール』。

(北欧家具あたりで)ネストテーブルはよく見かけますが、ネストスツールなんてあるんですねw
大小組み合わせて、キッズ用テーブルセットにしたり、積み重ねてオープンシェルフにしたりと、工夫次第でいろいろ使えそうです♪

材質はサクラ材の無垢です。

イクススの無垢材スツール

おしゃれーな、Ikususu(イクスス)の無垢材スツールです。

回転式で、座高は47cm~62cmまで調整可能ですので、テーブルからカウンターまで行けそうですね(^^

材質はアメリカ産Alder(アルダー)の無垢材です。
"木材"好きにはたまりませんなーw

そして、職人が1つ1つ手作業で製作・仕上げを行っているのもうれしいところ☆

背付回転スツール

スチール製の背がついた回転スツール♪

アンティーク風味の回転スツールに、スチール背がなかなかユニークなデザインですね。
カラーは、ブラックとホワイトの2種類。
個人的には、ブラックの方がよいなーw

LETES STOOL

無垢材×本革のテープが印象的な『LETES STOOL (レテススツール) 』。

木材は、強度の高いラバーウッドの無垢。
本革テープはアイボリー系のナチュラル色と、落ち着いた雰囲気のブラウン色。

木材と本革といった異素材を掛け合わせが、シンプルで美しいデザインとなっていますね♪

シャビーシックなスツール

ウッドと鉄の組合せで、シャビーシックなスツール。

座面も脚も使い込まれて、錆とペンキが存在感を増していますねー♪
脚の先がそのままくるっと丸まっているのが、武骨なかんじでユニークですね。

アンティークですから、1点モノと思われます。
気になる方は急げ!w

ラック&スツール

ラックとスツールの二つの役をこなす「RACK&STOOL(ラック&スツール)」。

↑写真のように、マガジンラック&サイドテーブルとしても使ってもよいですし、玄関でスリッパ入れ&靴を履く際の腰掛け、として利用しても☆

単純な作りですが、アイデア次第で使い勝手がよさそうです(^^

メトリックスタッキング・スツール

オールドチーク製の「メトリックスタッキング・スツール」。

シンプルなデザインながら、幾何学模様がオシャレですね♪
削り出しの脚などこだわりも垣間見れますね。

"Stacking"という名前の通り、スタッキングも可能(^^
木製では少ないですよね。

色はナチュラルとキャメルの2種類です。

TETSUBO(テツボー)ハイスツール

小泉誠デザインの、鉄の棒を一筆書きのように曲げ、杉材と組み合わせているTETSUBO(テツボー)シリーズのハイ・スツール。

新たにラインナップに加わった商品だそうです。

足置き部分にはナラ材、座&背もたれは杉材を使用。
木目を浮き上がらせ、美しくはっきり見せる「うづくり仕上げ」が良いですよねー♪

座&背もたれに杉ではなく、ナラやチークを使ったらもっと値段も高くなっちゃうんでしょうねー。

ジンジャースツール

スタイリッシュなフォルムのカウンタースツール「ジンジャースツール」。

ちょっと「LEM」を彷彿させるデザインで、カッコいいですねー♪
しかし、なぜ"ジンジャー(生姜)"なのか?(笑)

高さ調整はレバー1本で簡単に行えるとのこと。

座面は、オーク材・チェリー材・ブラック(ビーチ材)の3種☆
個人的には、オークが好みかな。

マメスツール

桧(ヒノキ)寄材を使用した、モダンなスツール「マメスツール」。

桧の美しさをそのまま生かした、丸みのある優しいフォルムが良いですねー♪

デザイナーは、数多くの家具のデザインを手掛ける村澤一晃氏。
サイズは、W712×D281×H180(mm) ですので、名前のように"マメ"ではないですw

ひと回り大きなマメベンチや、円形のワッカテーブルと合わせて使うと、よいかんじ!?

スツールOrigami

フランスの、Reine Mere(レーヌ・メール)のスツール「Origami」。

日本語の名前がついてますが、まさに折り紙のような繊細な印象ですね。
何気ないデザインですが、ディテールにけっこうこだわりをかんじます☆
木は樺材を使用し、カラーは木質を生かしたナチュラル。

GOMAスツール

「なんとなくゴマっぽいので」と、その名がついたという(笑)「GOMA stool」。

デザインは、プロダクトデザイナー・村澤一晃氏。
丸っこい三角形のまさにゴマ!?w
シンプル&コンパクトでよいですよねー。
スタッキングも可能です。

張地はやっぱりごま塩ぽい「Cow Pattern」がいいですかね!?

ウエノスツール

パッと見、サイドテーブルぽい、シンプルスツール「ウエノスツール」。

もちろん、テーブルとしても使えるんですけどねw
こんな形ですが、しっかりスタッキングもできます☆

座面は成形合板オーク突板で、ナチュラル・ブラック・ホワイトの3色展開。

ワーキングスツール

ちょっと木彫りの彫刻のような印象のスツール、「ワーキングスツール」。

作業中にちょっとひと息つくためのスツールです。
座面の裏に手掛けがついているので、移動も便利だそうですが、見た目少し重そうな!?

フォルムがなかなかユニークですよね♪

MUKU工房オリジナル・スツール

旭川のMUKU工房オリジナルのスツール♪

タモ無垢材を使った座面。
脚の連結部が突起した、その形は"削り出し"で製作しているのだとか。
手がかかってますねー☆

そして、このスツールは注文を受けたあと、塗装工程に入るそうで、オイル塗装orウレタン塗装のどちらかを選ぶことができるそうです。

私だったら、無垢材の良さを引き出してくれるオイル塗装だなぁーw

マインスツール

美しい無垢材が印象的な「マインスツール」。

波型の座面が不思議にお尻にフィットして、気持ちいいそうです♪
また、何脚か並べた姿が美しいことから、飲食店のウェイティングルームなどで採用されることも多いのだとか。

デザイナーは蛯名紀之氏。
木材は、メープル・ナラ・ウォールナットの3種類から選べます。

赤い帽子のキッチンスツール

赤い座面が印象的なハイスツール「赤い帽子のキッチンスツール」。

じゃがいもの皮をむいたり、餃子をたくさん包んだり、立ちっ放しだと疲れちゃう作業のとき、少し高めのこんなスツールがあると便利ですね。

底板が3次曲面になっていて、体の傾きに合わせて動いてくれるので、とってもラクチンです。

もちろんキッチン以外でも、活躍してくれることうけあいです☆

エコ・スツール「DoDen」

"麦わら""ひまわりの種"を原料にした、人にやさしく温かい家具エコファニシリーズ「DoDen」。

こちらは、"麦わら"を粉砕して熱圧成型したボードを使ったスツール。

麦わらのもつ素朴な質感に、温もりが感じられ、良いですよねー♪
麦わらのかすかな香りもあるそうですw

エストニアの木製スツール

エストニア製の、スカンジナビア・パインを使った手づくりスツール。

最近、エストニアの雑貨などをちょくちょく見かけますねー。

エストニアと言われても、ピンと来ない人も多いかもしれませんが、エストニアはバルト三国の一つ(あとはラトビア、リトアニア)。
ソ連から独立したあとは、北欧資本の進出が著しいんだとか。
北欧各国とバルト三国、海を挟んで近いですからねー。

エストニア製の手づくり家具は、ざっくり感が特徴だそうです。
たしかに、こちらのスツールも素朴感ありありですよね。
まぁ、そこにぬくもりを感じるわけでしょうがw

北欧、英・仏・独(東独も含む)と、アンティーク雑貨なんかはかなり買い漁られたと思うので、今後は東欧やバルト三国などのアイテムが増えてきそうですねー。

TOPOスツール

椅子のプロと木工の職人が作っている、国産家具のスツール『TOPO(トッポ)』。

デザインの特徴はコの字型の脚で、座面中央が緩やかに窪んでいます。
この緩やかなカーブと適度なクッション性が、疲れにくさを実現しているのだとか。

フレームには厳選したな無垢の木材を使用していて、よいですね♪

張り込み作業も、ひとつひとつ手作業で行っているそうです。

agra stool

正座や胡座を楽にする補助椅子「agra stool(アグラ・スツール)」。

座布団と併用して使うことで、正座や胡座で痛くなる腰や脚にかかる負担を軽減することができます。

ブナ積層成形合板を使ったデザインはおしゃれで、和室以外に置いてあっても違和感ないですよねー♪

必ず正座しなくてはいけない時(たとえば法事とか)にあるといいですねー(^^

「UZU」スツール

座面に渦巻き加工が施されているスツール「UZU」シリーズ。

コンピューター制御のNCルーターを使った加工で、手作業では困難な加工だそうです。
この"UZU"はデザイン性と滑り止めになる機能を兼ね備えたもの。

また、木材はドイツの環境保全にそって森林認証された輸入材を使用、塗装も人に優しいラッペンワックスを使用しているそうです。

ローとハイ・スツールのタイプがありますが、ハイの方が安いってのが不思議w

sansa stool

小泉誠デザイン、3つの脚を組み合わせたユニークな形の「sansa stool」。

図面には書き表せない、複雑なひねり・傾きを接合部の合わせ目に持たせ、フラットでない座面に。
それにより、おしりに優しい座り心地を実現しているそうです。

材質は、ブナ・ホワイトアッシュ・メープル・ナラ・ウォールナット・ブラックチェリー・パープルハートおよび「ウォールナット+ブラックチェリー+メープル」のミックスと、多彩です。

木フェチの私としては、ぜひ「ウォールナット+ブラックチェリー+メープル」ミックス・モデルが欲しいw

ホームステッド・スクエアハイスツール

ホームステッドの、リサイクルウッド(パイン材)を使用したスクエアなハイスツール。

シンプルなデザインですが、古材ぽさがあってよいですねー♪
パイン材ですから、カントリー系の家具にも合わせやすそうです。

で、しばらく使って飽きたら、白ペンキで塗っちゃうのもよいかもw

スツール S322-80CHN

こちらも『ナゼロ(NAZERO) 』のスツール「S322-80CHN」。

シンプルなデザインですが、脚の形がおしゃれー☆

座面はラバーウッドです。

コブスツール

座面と脚の接合部分が、樹木のコブを連想させるところから名前が付いたという『コブスツール』。

シンプルだけど、ちょっとかわいいデザインですよねー♪
デザイナーは村澤一晃氏です。

面白いのは、高さがH180・H240・H300・H360・H420㎜の5種類あるところ。
子供の成長に合わせて使い分けたり、高さの違いで子供と大人の目線を合わせるように座ったりできます。

また、座面の中央の穴に(高さの違う)スツールの脚を入れて、段違い棚のように使うことも可能ですw
もちろん美しくスタッキングすることも☆

材質は、フィンランドバーチ(座)×ブナ(脚)です。

CHOCOZAIスツール

デザイナー小泉誠氏による、古民家で使われてきた古材を使用した家具『CHOCOZAI』シリーズ。
"小生意気"という意味の「ちょこざい」と「古材」をかけたネーミングだそうw

そのCHOCOZAIシリーズの『CHOCOZAIスツール』。

小さく、傾いた背もたれのついたスツール♪
座面と背もたれの間には指の入る隙間があいていて、持ち運びしやすくなっています。

くわしくはわからないですが、座はパイン材で、背だけが古材みたいですね。

ポルト・ハイスツール

ウォールナット無垢材で作られたスツール『PORTE HIGH STOOL(ポルト・ハイスツール)』。

シンプルですが、おしゃれーなスツールですね♪
ウォールナットはアメリカ北部に生息するアメリカン・ブラックウォルナットだそうですが、製作自体は日本製です。

お値段もお手ごろでは!?

TRASH BOX STOOL

ゴミ箱×スツールという、ユニークな発想ながら、おしゃれーなスツール「TRASH BOX STOOL」。

座面となる蓋の両サイドには、鳥居のシルエットをモチーフにしたRをつけておしゃれ度アップ♪
耐加重は96kgと、座るには充分ですねw
ゴミ袋をセットするための内蓋もあるのは、うれしい配慮。

それに、スツールばかりではなくテーブル代わり、ゴミ以外の収納箱としても活用できそうですよね。

ただし、スツールとしてはともかく、ゴミ箱と考えると、お高いお値段です(笑)

ブレストベンチ

インド製の、シーシャムウッド×アイアンのベンチです。

シーシャムウッドとは、シタン(紫檀)のことなんですねー。
高級木材ですよ☆

その硬くて丈夫な、木目の美しいシーシャムウッドと、アイアンのコンビがいいですねー。

130cmと150cmの2タイプあります。

アンティークスツール

イギリス製のアンティークスツール♪

こちらのお店は、吉祥寺の有名アンティークショップ『Jubilee Market』と提携し、イギリス、フランスのアンティーク家具を提供しているそうです。

アンティークは出会いモノですからね、気に入ったら即決ですよw

スツール「STEP STEP」

椅子と靴べらを合体させたスツール「STEP STEP」。

座面に穴が開いていて、そこに靴べらが差し込めるようなっているそうです。

ユニークな発想ですね♪
作者は、有名デザイナーの川上元美氏。

靴べらですから、当然利用場所は玄関ですね。
材質は、ウォールナット・ブナ・ナラの3種類。
組み立ても簡単です。

ちなみに、専用の靴べらは別売りとのこと。
値段は1万円以上って、靴べらとしては高すぎるのが難ですねー(T.T)

エム.エヌスツール

パパから子どもに贈る家具・おもちゃの新ブランド『EMU.ENU(エム.エヌ)』の子ども用のスツール。

『エム.エヌ』はインテリアデザイナー森田展之と、グラフィックデザイナー松井伸之によるブランドで、ブランド名は2人のイニシャルから。

ロゴデザインは、mは「フタコブらくだ」、nは「ぞう」をイメージしているそうw

インテリアにもなるような、オシャレで温かみのある木製の手づくりスツールですね。

OLDASHIBAハイスツール

工事現場の足場板(古材)を再利用して、家具や棚などを作る"OLDASHIBA"シリーズの『足置き付きハイスツール』。

足場板として、何年も使い込んだ九州産杉材の中から、味わいのある板を厳選して作製しているそうです。

足場板として使われていた古材なら、ガーデンファニチャーとして屋外でも使えそうですね♪

同シリーズのこんな↓飾り棚もよいかんじ☆

アイアンスツール-ラウンド

シンプルなデザインながら、アッシュ×アイアンのコンピがカッコいいスツール♪

3本脚ですが、凸凹した場所では4本脚よりも安定するんですよねー。

このスツール、販売元であるa.depecheでは、7/17(金)10:00~7/24(金)10:00の期間中、20%OFF(8,925円→7,140円)&送料無料となります☆

さらには、『楽天ポイント5倍』付けとなってますので、購入するなら絶好の機会です♪

チルドレンズスツール&チェア

軍事用途以外で、初めての成形合板プロダクツであるイームズの『チルドレンズスツール&チェア』。

メーカーはハーマンミラー社です。
子供用ということで、当時は商業的に失敗に終わり、初期ロットだけで生産が終了したそうですが、ようやく時代が追いついた?w

一見、単純そうな構造に見えますが、剛性を保つためのアールや面取りなど、その後のイームズ作品を彷彿させる作品となっています♪

無垢チークスツール

チークの無垢材を使ったスツール。

今となっては、こんなにチークをたっぷり使って、スツール1個なんて贅沢ですね♪
重さは15kgですw

しかし、この重さだと移動が必要なスツールとしてよりも、ディスプレイ台として利用したほうが賢明かな!?

ポーチェアー2

特徴的な肘掛がついたスツール『ポーチェアー2』。

ポーチ用のチェアということで、この名前がついてるんでしょうねぇw

本体部分はデンマークから輸入した天然木のヨーロピアンビーチを使用。
無垢材のフォルムが美しいですね♪

座面部分には、EUの推奨する鉛やカドミウムを使用しない環境に優しい合成皮革(RoHS PVC)を使用。

デザインは蛯名紀之氏の手によるものです。

オールドチークスチール・スツール

インドネシア産のオールドチークを使ったスツールです。

オールドチーク×アイアンのコンビが、シンプルかつ、無骨な風合いでカッコいいですね♪

値段もお手ごろですが、アウトレット品だと、さらにコストパフォーマンスがよいです。

TOPOスツール

無垢材とソフトレザーのコンビがおしゃれな『TOPOスツール』。

フレームは、ビーチ、タモ、アルダー、ハードメープル、ウォールナット、ブラックチェリーの6種類から、張地はレザーと布の14種類からお好みに合わせて選べます♪

シンプルだけど、エレガントなフォルムがよいスツールですね☆

椅子一筋の職人がひとつひとつ手作業で製作しているだけに、安心の逸品ですよね。

ハワイアン柄のスツール

ホヌ(ハワイ語でウミガメ)とモンステラの柄を施した、木製ラウンドスツール♪

と言っても、ハワイ製ではなく、タイ製なんですけどねw

小ぶりなサイズなので、子ども用、なしはディスプレイ台などに良いようですね。

クラフトラボ・デザイン・スツール

AXCIS×CRAFTLABのコラボ作品『デザイン スツール(type1)』。

オーク×アイアンのコンビがおしゃれーなスツールですね♪

以前紹介したtype2は座面高さを調整できますが、このtype1は固定式。
その分、お値段は少し安めw

どちらのデザインがよいかは、好みが分かれるところでしょうね。

エピプランクトン

大阪の有名クリエイティブ集団"graf(グラフ)"と、大阪の老舗家具メーカー・相合家具製作所とのコラボレーション・ファニチャーブランド「ad」シリーズのスツール『エピプランクトン』。

座面の曲線や、脚のデザインがカッコいい♪

プランクトンシリーズにはチェアやテーブルもあるので、合わせてコーディネートするのも☆

ウェグナー・スツール

デンマークの巨匠ハンス・J・ウェグナー、デザインのスツール(オットマン)を集めてみました♪

左:PP120 中:CH53 右:GE ottoman


オックスチェア オットマン

スツールといえど、ウェグナーのデザインですから、侮れません☆
値段も手ごろですしねw

ピーナッツスツール

北海道旭川市にあるクラフトメーカー・cosine(コサイン)の『ピーナッツスツール』。

コサイン社は、家具産地であり、良質な木材の集散地としても知られる旭川で、こつこつと木の道具を作っている会社さんだそう。

ピーナッツスツールは、植物性オイルで仕上げた木を生かし、人に優しいスツール♪
見た目よりフラットなので、片方に座って、片方をテーブルとして使うこともできます。

ホントに、見た目、ピーナッツの殻みたいですよねw

【サイズ】
W860×D350×H420 mm

【材質】
メープル材(オイル仕上げ)

R+Rハイスツール

プロダクトデザイナー・小泉誠氏によるデザインの『R+R high stool』。

木を知り尽くした木工職人(宮崎椅子)と小泉氏とのコラボで生まれた、美しいスツールです。

スマート&シンプルなデザインですが、貫きの木(ウォールナット)が違うのがいいですね♪

仕上げには、できるだけ人体に環境や害の無いものということで、蜜ろうワックス塗装を施してあります。

(ロー)スツール・タイプもあります。

CRAFTLAB×AXCISスツール

AXCIS×CRAFTLABのコラボ作品『デザイン スツール(type 2)』。

アイアンとオークのコンビがカッコいいスツールですね♪

H46~65cmの高さ調節が可能ですし、3本脚はフラットじゃない地面でも安定しますから、使い勝手もよいですよ。

使い込んでいくと、より味わいが増しそうな逸品☆

ラウンドスツール PUGメッシュ

この手のタイプのスツールには珍しい、座面がメッシュ加工された『ラウンドスツール PUG(パグ)メッシュ』。

程よいクッション性を誇り、中央の木部がない分、軽量化に成功しています。

シンプルなデザインですが、おしゃれでいいですね♪

スタッキングしたときにお互いのスツールが傷付かないよう、接触部分にはウレタンクッションを貼るなど、キメ細かく気を配っています。

ONE WOOD スツール

まるで一本の木の塊から削り出したように見える『ONE WOOD スツール』。

この一本の木に見えるようにしている肝は、(上部の)年輪の単板だそう。
通常、年輪を見せる方向に木を薄くカットすると、木の目が細かい為にすぐに割れてしまうのですが、このスツールの製造元・松岡漆工では材料を定着させる方法をあみ出し、このスツールが実現したとのこと。

切り株に座っているような、あたたかみのあるデザイン・スツールですね♪

【サイズ】
幅350×奥行き300×高さ420mm

【素材】
杉年輪厚単板、杉板目厚単板、うづくり加工、ウェンジ材、ウェンジ突板

ORI stool

小泉誠×宮崎椅子製作所のスツール『ORI stool(オリ・スツール)』。

2004年のデザインイベント「東京デザイナーズウィーク」に出展されたスツール。
シャープなフォルムでありながら、天然木の温かみが感じられますね♪

名前は、"折り紙"のような繊細な形状ということで、オリ・スツールとついたようです。

角度を変えて、3個までのスタッキングが可能です。

ST003 スツール

カラフルでおしゃれーなスツール『ST003』。

成型合板を曲げて、手をかける穴をくりぬいたデザインが特徴的ですね♪

WHITE,BROWN,NATURAL,RED,BLACKの5色展開☆
軽量で扱いやすく、色違いでコーディネートしても楽しそう。

ウェグナーのスツールCH53

デンマークの巨匠H.J.ウェグナーの『CH53 スツール』。

ビーチまたはオークの木材にペーパーコード、というとてもシンプルな作りのスツールです。

前年に作られた「CH44 イージーチェア」の、組み合わせフットスツールとして作られたそうですが、Yチェア(CH24)CH36あたりと並べて置いても、いいかんじだと思います♪

座面の高さは360mmと410mmの2種類を用意(体格に合わせて選べる)してあるなんて、さすが、ウェグナー! 芸が細かい☆

スツールキューブ

シンプルでキュートな「スツールキューブ」。

スクェアでシンプル。コンパクトでナチュラル。
脚の貫の入れ方が、ちょっと個性的なのもオツなところ♪

座面は、複層式構造になっていて、長く使うのに十分な強度を出しているとのこと。

(左から)S,M,Lの3サイズがあるので、用途に合わせて選べますね。

LAP Stool

人気の家具ブランドSWITCHの『LAP Stool (ラップスツール) 』。

シンプルですが、小洒落たデザインですね♪
積層板を使用した座面は、見た目以上に安定した座り心地を感じさせるとのこと。

脚はブラック シルバーメッキ ホワイトの3パターン、張地は7色のカラー展開になっています。

【サイズ】
W380×D300×H450 mm

【素材】
座:バーチ積層合板
脚:スチール
張地:ウール90%、ナイロン10%

剣持勇スタッキング・スツール

剣持勇デザインのスタッキング・スツール。

ジャパニーズ・モダンの巨匠・剣持勇が1950年代にデザインし、曲木の技術に優れた秋田木工が製造、これまでに100万脚以上を販売してきた名作です。

都市生活向けの家具として設計されており、省スペース化を実現するためスタッキングが可能です♪

樽リサイクルのスツール

使用済のワイン樽をリサイクルした、ヴィンテージ・ヴィンヤード『ワインステーブ・スツール』。

現在ワイン樽は1年間に80万個以上作られ、2,3年使用したのち破棄されているとのこと。
ヴィンテージヴィンヤードは、これらの使用済のワイン樽をリサイクルし、再び価値を持ちえた家具としてよみがえらせています。

樽板の厚みは1インチ(約2.54cm)とどっしりとした安定感があり、ほのかに香るワインフレーバーや樽の色味がワイン樽の風格を感じさせます。
また、ワイン樽の曲線を生かしたデザインと、長年にわたりワインを貯蔵した色つやは安らぎと心地良い空間を演出してくれます。

オークもいまや高級木材ですからね。樽に使っていたからって無駄にする手はありませんw
そして、単なるリサイクル品ではなく、味のある作品となっていますね♪

ブナコ Flying Stool

以前紹介した"ブナコ"の『Flying Stool』。

ブナコは、天然木ブナを薄くテープ状に加工したものを、バームクーヘンのようなコイル状にくるくると巻き上げ、そのテープをずらしながら成形するというユニークな製法で一点一点丁寧につくられているそうです。

こちらのスツールは、2007年グッドデザイン賞受賞作で、デザインは田中央氏によるものです。

【サイズ】
380×380×H380mm

【素材】
Seat:布張り地仕様

Croce(クローチェ)

素材感を生かしたスタッキングスツール『Croce(クローチェ)』。

なんてことないデザインではありますが、脚のデザインが小粋です♪
スタキングできるので、実用性もバッチリ!

ビーチ材のほか、ブラックチェリー、ウォールナット、ハードメイプル、アルダーなどの木種が選べます。

【サイズ】
W404×D404×H400

【材質】
ビーチ材

BUNACOスツール

ブナコの技法を活かした美しいフォルムの『BUNACO(ブナコ)スツール』。

ブナコは、天然木ブナを薄くテープ状に加工したものを、バームクーヘンのようなコイル状にくるくると巻き上げ、そのテープをずらしながら成形するというユニークな製法で一点一点丁寧につくられているそうです。

また、この製法は木材資源を有効に活用する「地球にやさしい」環境に配慮したエコ製法といえます。

座面は、シックなレザー仕様で、デザインとしても申し分ないですね♪
もちろん、強度・座り心地もしっかり考えられている魅力的なスツールです。

【サイズ】
φ330×H430mm

【材質】
天然木(ブナ) 
本体カラー:ライトブラウン
シート:黒本革(ブラックレザー)

Jamaica(ジャマイカ)

ぺぺ・コルテスによるデザインのスツール『Jamaica(ジャマイカ)』。

シートのデザインがおしゃれーですね♪
メタリックなアルミと温かみのある木製、の2パターンがあります。

メーカーは、1944年にスペイン・バルセロナで誕生した金属家具メーカー『アマット-3』。
素材にこだわり、素材特性を充分に知り尽くしたアマット家具は、スペインのカフェテリアでも数多く使用されている家具だそうです。

【サイズ】
径545x高770mm

【素材】
座/アルミ鋳物(360゜回転可)
脚/スチールパイプクロムメッキ仕上げ

Tabouret Haut(タブレ ウ)

フランスの建築家であり、デザイナーであったジャン・プルーヴェがデザインしたハイスツール『Tabouret Haut(タブレ ウ)』。

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プルーヴェといえば、木材×メタルのコンビが特徴ですが、こちらのスツールもしかっりそのコンビになっています。
メタル色が黒じゃなくて、クロームなのが珍しいかも(?)ですがw

スマートな脚がカッコよく、プルーヴェらしいデザインですね♪

名前の『Tabouret Haut(タブレ ウ)』とは、フランス語でハイスツールを意味するそうです。

ちょっとチェックしておきたいスツールです。

スタッキングスツール

美しいフォルムのスタッキングスツール。

デザインの素晴らしさのみならず、強度、耐久性にも優れています。
デンマークならではのしっかりとした座り心地だそう。

イームズのウォルナット・スツール

イームズがデザイン、ハーマンミラー社の「Walnut Stool(ウォルナット・スツール)」 。

ニューヨークにあるタイムライフビルのロビーのためにデザインされたスツールです。
本体のデザイン(彫り?)が微妙に違い、左から「411」「412」「413」となります。

見た印象通り、古代アフリカの椅子の影響を受けたと言われています。

座面は緩やかに窪みがあり、見た目の硬質な印象とはギャップのあるすわり心地だそうです♪

ただ、豪邸でもない限り、日本の家屋では取り入れにくそうなデザインではあります(笑)

Rocking Stool

ロッキングするスツール、という新しい体験を与えてくれる、イサムノグチ1954年の作品『Rocking Stool(ロッキングスツール)』。

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その形態はイームズのウォルナットスツール同様、古代アフリカの椅子の影響を受けているそう。
また、ゆるやかに湾曲した座面とベースをつなぐワイヤーは、ハリー・ベルトイヤへの敬意を表現したものと言われています。

もともとKnoll社より発売されていたものを、現在はVitra社が復刻。

ぜひとも、実物のすわり心地を試してみたいものです♪

【サイズ】
φ360 H250

【素材】
座面メープル、脚部クロームスチール

アアルトのスツールX600

フィンランドの巨匠アルヴァ・アアルトの代表作の一つである『スツールX600』。

同じアアルト・デザインのスツールでは、以前『スツールNo.60』を紹介しましたが、こちらのスツールは、「Fan-shape Leg(扇型脚)」と呼ばれる構造の独特の形状の脚が特徴です。

『No.60』は非常にシンプルなデザインですが、『スツールX600』はちょっと凝ったかんじが魅力ですね♪

また別バリエーションとして、座面が四角型の『スツールX601』もあります。


【サイズ】
φ380 H450mm

【素材】
脚:バーチ、座面:アッシュ

「MUKU」ハイスツール

driade(ドリアデ)×深澤直人氏によるハイスツール「MUKU」。

デザイナー深澤直人氏の代表作としては、auの携帯電話や±0の家電、ネクストマルニの家具などが有名ですね。

こちらのスツールは、マホガニーのムク材を使用し、すべて面取り加工が施されているとのこと。
マホガニーはいまや超貴重な高級木材ですからね、無垢仕様なんて贅沢です♪

シンプルなデザインですが、ムク材の存在感、ディテールへのこだわりが際立っていますね。

【サイズ】
W370×D380×H700mm

【材質】
マホガニー材(ムク)

プレイスツール2

老舗の家具メーカー「大和木工」がプロデュースするブランドwatlle(ワトル)の『pray stool(プレイスツール) 2』。

ギザギザの脚が特徴的なスツールですね。
このギザギザに複数のスツールを組み合わせれば、ベンチに変身します。

木はウォールナット材、ビーチ材、ナラ材の3種類。
人気の木材が揃ってますね。
個人的には、ナラが好きですね♪

【サイズ】
W370×D370×H400mm

【材質】
天然木、天然オイル塗装仕上げ

ラダースツール

上質なチーク材で作られた、『ラダースツール』。

スツールとしても、ステップとしても使え、折りたたみ式なので場所をとりません。
チークの、ナチュラルな色合いがいいですね♪
(ステップとしては)前後で、シンメトリーじゃないデザインが小洒落ていますw

【サイズ】W500×D370×H620 mm

跳び箱型おもちゃ箱

子ども用スツールとしても使える、桐製3段跳び箱型おもちゃ箱です。

(最近子ども用スツールづいてますが)なかなか面白い商品ですねぇ♪
総桐製で、スツールとしても使えますが、ホンモノの跳び箱のように使うのは不可だそうですw
お片づけを躾けるのにもよさそうです。

5段タイプミニ引出しタイプもあるようですよ。

GIUNTA stoolシリーズ

先日、子供用スツールを取り上げましたが、今回も子ども用w
GIUNTA kids stool(ジュンタ キッズスツール)です。

金具や工具を使わず組み立てることが可能だそうです。
木と木を挟み込んで組み立てられた素朴なデザインは、あたたかみがありますねぇ。
子ども用ということか、角も丸められてますし、安全性も万全。

一般用はこちら↓。

シナ共芯合板に蜜ロウを塗って仕上げているため、使っていくうちに段々と味わい深くなっていくそうですよ。


【サイズ】
kids:W420 × D300 × H330(SH285)mm
一般:W400 × D370 × H480(SH400)mm

【素材】
シナ共芯合板,蜜ロウ仕上げ

ALLEE HIGH STOOL

ちょっと気になっている家具ブランド"SWITCH"の木製スツール『ALLEE HIGH STOOL(ハイ スツール) 』。

ゴッツいかんじの脚に、柔らかい印象の座のコントラストがいいかんじですよねぇ♪
とくに、脚の木が高級木材・タモの無垢材なのが、木フェチな私にはグッときますw

座の生地も色々選べますので、シックにもポップにも仕上げることが可能ですよ。

【サイズ】
W350 × D350 × H625 mm

マンムット 子供用スツール

先日、日本3店目の神戸・ポートアイランド店がオープンした、北欧家具IKEA(イケア)のMAMMUT(マンムット)シリーズの子ども用スツールです。

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安全(柔らかい)、丈夫、安い、軽い、かわいい色と、キッズ用としてはベストな気もしますが、どうなんでしょう? 本物志向という選択肢もありますよね。

たとえば、こちらはパイン天然木使用の子供用スツールです。
角がない丸みのある形状に、脚広の安定した構造にするなど、子どもの安全を考えた仕様になっているそうです。

値段は、マンムットに太刀打ちできませんけどw

本革バリハイスツール

ごっついデザインが魅力の『本革バリハイスツール』。

脚がチーク、座面が本革のオツなコンビネーション、鋲打ちがアクセントとなっていいかんじですね♪
本革もかなり厚いようです。

濃茶で、アジアン・テイストですが、シンプルなところがまたGood!
人気商品らしいので、売り切れ必至ですw

【サイズ】
W310×D310×H600mm
座面厚さ(革の部分) 約30mm

【材質】
インドネシアマンゴーチーク

スピンスツール

おしゃれで、実用性も抜群の『スピンスツール』。


spinstool.jpg

座を回転させる(=スピン?)ことで高さ調節(H45~63)ができ、クッション部分は取り外し可能で、5色の中からチョイスできます。
材質はラバーウッド。
お値段のわりには、なかなか高級感あると思いますよ♪

こちらの『スピンスツール』は、franc francの高級路線であるBALS(バルス)TOKYOが入っている、"BALS STORE 中目黒"で見つけました。

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マカロン・スツール

コロンとした丸いフォルムに、ちょこんとついた天然木の脚がかわいい『マカロン・スツール』。


手触りの良いコーデュロイの布地が特長ですが、シックな色合いがいいですねー。

コーデュロイのソファもけっこう流行ってますからフットレストとしても、単独でカフェ・スツールとしてもグー!(笑)

コーデュロイ生地は約10mmの太幅のもの、木はアメリカンオーク使用です。
カラーは「アイボリー」と「ブラウン」の2色展開♪

【サイズ】
Φ420×H420mm

TEMBI LOW STOOL

このところイタリアンが続いたので、今回は"和"で(笑)
ウォールナット無垢材の美しい木目と個性的なデザインのロー・スツール『TEMBI LOW STOOL』です。

中央の窪みがお尻にフィットするそうですw
座面の高さが15cmと低めだから、足を投げ出してみたり軽くあぐらをかいたりなど、とても楽な姿勢で座ることができます。

小さめのサイズだから小さなお子様の最初の椅子としてもOK!

ウォールナットの無垢材がいいですよねー♪

【サイズ】幅300×奥行300×高さ150mm
【素材】ウォルナット無垢(オイル仕上げ)

Mercury Stacking Low Stool

ちょっとレトロな雰囲気ながら、あまり見たことがない印象のスツールです。

デザイン的にクッションと木台の大きさが違うのかと思ったら、それをうまく利用してスタッキングさせるアイデアは秀逸ですねー♪(↑くわしくは写真をクリック!)

カラー的にもお部屋のアクセントになりますね。
合成皮革のクッションは、堅めのすわり心地で、長時間座っていても疲れないそうです。

【サイズ】
直径:450mm 高さ:230mm

ピルッカ スツール

フィンランドの建築家イルマリ・タピオヴァラによる傑作"Pirkka(ピルッカ)"シリーズのスツールです。

ピルッカ・シリーズは、イルマリ・タピオヴァーラがフィンランドの農村をイメージしてデザインしたそうです。

ピルッカのスツールは、チェアより数が少なく、希少のようです。
味があっていいですよねー♪

↓はピルッカ・チェア。


【スツールサイズ】
W435×290×H405mm

サウナスツール

北欧はフィンランドのデザイナー・アンティヌルメスニエミが、デザインした"サウナスツール"です。

サウナはフィンランド発祥ですので、本場のスツールってことですね。
サウナで火照った体をクールダウンするときに座るスツールで、その特徴的な座面の形は汗がたまらないように設計されているそうです。

また、木目に見える座面の模様は(北欧らしい)バーチ積層材を削ることによってできたもので、デザインとしてうまく昇華させていますねー♪
(ある意味、人工突き板と同じ原理ですw)

和中古家具OTU FURNITURE

和中古家具は船便がかからない分、西洋アンティークよりお安いです。
スツールも例外ではありません。
これら↓のスツールも5,000~7,000円ぐらいとリーズナブル!

jp_stool.jpg

こちらのお店は、目黒通り沿いの中古和家具のお店「OTU FURNITURE(オツファニチュアー)」。
最寄り駅は東急東横線学芸大学駅になります。
明治から昭和中頃までの、和家具をおもにとりあつかっています。

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TETSUBO テツボ スツール

小泉誠氏デザイン、miyakonojo productブランドのスツール"TETSUBO(テツボ)"。

小泉氏は、生活用品から家具・空間・建築にいたるまで暮らしに関わるあらゆるもののデザインを手掛け、JCDデザイン賞、グッドデザイン賞など数多くの賞を受賞している有名デザイナーで、東京・国立市にて自らのプロダクトを扱う「こいずみ道具店」を主宰しています。

このスツールは、座面には宮崎産の杉無垢材を使用、フレームには"鉄棒"を用いた、味のあるスツールです。

木×鉄という異なる素材のコンビネーションが無骨なかんじで、個人的には好きですね♪


【小泉氏の主な作品】
 協和工業 白琺瑯「kaico」(2005)
 宮崎椅子製作所「ku-ku chair」(2004)
 タカタレムノス 時計「kehai」(2004)
 カギロイ 古材家具「CHOCOZAI」(2002)
 テーブル工房kiki 箸置き「ROCCO」(2001)

カリモク"Peperosso"

ナラの素材感がいいかんじの、カリモク"Peperosso(ペペロッソ)"シリーズのスツール。


スツール(左)&ハイスツール(右)

脚の接合部分の交差が凝っていて、カリモクというよりは、ちょっと天童木工を彷彿とさせますねw

天(座)板はナラの巾ハギ集成材です。

リングスツール

天童木工のリングスツールです。

このスツールは、東京オリンピックの時代に別名「五輪スツール」という名称で爆発的な人気だったそう。
グッドデザイン賞も受賞しているスツールですが、1969年以降、廃版に。
しかし、近年のレトロモダンブームで、35年振りに復刻しました。

リングスツール・ウッドは新作!?

天童木工のムライスツール

以前紹介したマッシュルームスツール同様、天童木工家具コンクールに入選した作品です。

3枚の合板をつなぎ合わせた簡明な構造ですが、美しいフォルムです。
そのデザイン性の高さにより1967年、NY近代美術館にコレクションとして収集されました。
デザインは田辺麗子氏。

形が形なだけに、スツール以外にもテーブルや棚など多目的に使えます。
もっとも、一個5万円前後するコレを積み重ねて棚にして使うのって、よっぽどの金持ち以外は現実的ではないですよねー(笑)

ソリッドスツール

巨匠渡辺力氏、柳宗理さんと並んで日本を代表するインダストリアルデザイナーですね。
その渡辺力氏デザインのソリッドスツール。

このスツールは1950年代に清家清氏が設計を手掛けた個人住宅で使われる椅子として製作されていたものを復刻したものです。

2枚の無垢板と細いスチール製の脚がすっとした直線的なフォルムが美しい逸品といえますねー。

また、トリイスツールの原型になったと言われているようです。


トリイスツール

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チーク古材のスツール

アンティークショップなどでもよく見かける↓こちらのスツール。

インドネシアのチークの古木を再利用して座面に使用、アイアンの白い塗装脚もところどころ剥がした自然な塗装で、アンティーク風に仕立てています。

なので厳密にはアンティークものではないですが、チークの古材を使っているので、大量生産モノとも言えません♪

実際、ひとつひとつ手作りなので仕上がりの風合いも多少異なるそう。

それでも、アンティークもので同じものの数を揃えたいと思うとなかなか難しいのですが、こちらならそこそこ揃えられますね。(→といってもやはり古チークの供給に左右されるので、"いつでもいくらでも大丈夫"というわけではないそうです。)

天童木工のマッシュルームスツール

バタフライスツールを製造している天童木工には、こんなスツールも。


マッシュルームスツール

1961年第一回天童木工家具コンクールに入選した作品で、3枚の同じ成型合板の組合せによるねじれた形状がユニークです。

バタフライスツールに負けず劣らずのシンプル&美しさですが、座面の接合部分の処理がバタフライには負けるかなー!?と、個人的には思っています。

材質のバリエーション(クス玉杢、チーク、マホガニー)が、木好きにはたまりません(笑)

シューメーカーチェアー

16世紀に北欧でデザインされたシューメーカーチェアー。

もともとは牛の乳搾り用に使われていたらしいのですが、デンマークで靴職人が愛用するようになり、この名が付いたと言われています。

座り心地の良い座面の独特のデザインは、靴職人が毎日使い込むうちに出来た、自然で優しいカタチです。
また、職人が使う椅子だけあって、座るとおのずと良い姿勢になり、長時間座っても疲れにくく、酷使に耐える丈夫な作りをしています。
そして、3本脚の椅子は地面が平らでないどのような場所でも、安定して座ることができるんで便利なんですよねー。

ポップ調のインテリアの家なら、赤や黒のラッカー仕上げも悪くないですが、個人的にはやっぱりナチュラルな木目のがいいですねー。

ア.デペシュのスツール

インテリアショップ『ア.デペシュ(a.depeche)』は、ご存知ですか?

チークなどの古材とアイアンの組み合わせなど、カッコよさの中にも暖かみのある独自のスタイルを確立し、人気を博している新鋭ブランドです。

いままでネットショップを中心に展開していたのですが、先日ついに京都にリアルショップをオープンしました。

さて、そんなア.デペシュのスツールですが、"IRON HIGH STOOL(アイアンハイスツール:左)"や"TEAK STOOL(チークスツール:右)"などが人気で、入荷されてもすぐに完売してしまうんですよねー。

チークの古材がいい味わいを醸しだしているんですよねー。
その割りに、値段もお手頃なので、おすすめです♪

また、単独のスツールではありません(デスク+ステップスツール)が、こちらもいいかんじですねー。
ノートパソコン用のデスクなどに使ったらよいかもしれません(^^)


TRUCKのバッファロースツール

愛用のTRUCK FURNITUREのバッファロースツールです。

buffalo1.jpg

『TRUCK FURNITURE』とは、インテリア好きなら言わずと知れた大阪の超有名家具店です。
4年半程前、大阪まで出かけて、このバッファロースツールとナラのローテーブルを購入しました。(その他小物類もゲット!)

このバッファロースツールは、バッファローのぶ厚い切りっぱなしの革を、イぺ材(無垢・無塗装)のフレームに打ち付けたスツールです。

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アルヴァ・アアルトのスツールNo.60

フィンランドの偉大な建築家で、モダニズム建築の巨匠と呼ばれるアルヴァ・アアルトの代表作の一つです。

このスツールは、構造的な美しさ、積み重ねができる機能性、そしてムク材を曲げる独特の技術などが結集し、 アアルト家具の原点ともいえる特徴を備えています。

たしかに、シンプルで使い勝手がよく、飽きのこない美しいデザインでよいですよねー。

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アンティーク家具"Found"

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東急東横線・都立大学駅から歩いて10分ほどにあるアンティークショップ「Found」。
おもにイギリス・フランスのアンティーク家具を扱ういいかんじのショップです。

highstool1.jpg
↑こんなハイスツールなど、前回訪れたときにはスツール類が充実していました。

いわゆるアンティーク家具のほかにも、ジャンクやガーデニング系の小物なども多く揃っています。
お店の大きさとしては、目黒&駒沢通りの大通り沿いのお店よりはちょっと広めですかね!?
その店内にセンスのよい商品が所狭しと置かれています。

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柳宗理のバタフライスツール

なにはなくとも、まずは柳宗理氏のバタフライスツールから。

日本でもっとも有名なスツールと言っても過言ではないでしょう。
柳宗理氏の代表作で、国内だけでなく海外でも高く評価されていて、パリのルーブル博物館やMoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久展示品にも選ばれています。

2枚の成形合板(Plywood)を組み合わせたシンプルな構造でありながら、あたかも蝶が飛んでいるかのような美しいデザイン。
いいですよねー。

材質はメープルとローズウッド。製作は天童木工。

ちなみに、目黒通りのインテリアショップ『MEISTER』には柳氏のサイン入りのバタフライスツールが置いてあるんですよねー。
多分非売品でしょうが、ちょっとほしいー(笑)

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Profile

市朗。横浜在住。
建築学科卒。30代。木フェチ。
F.L.ライトやハンスJ・ウェグナーが好き。

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