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マンゴーウッドの集成材を使った、ごつい座面と、アイアンスチールの脚のコンビがおしゃれなスツール「CLUMINE」。
最近、マンゴー材を使った家具をけっこう見かけるようになりましたね。
安いのかな、マンゴー材?
で、↑の商品紹介ページでは、"座面はマンゴー天然木無垢材"と銘打ってるのですが、実際は集成材なんですよね~。
『無垢材には"一枚板"と"集成材"があり…』と主張してますが、そもそも、
≫無垢材とは、合板や集成材ではなく、使用する形状で丸太から切り出した木材
これが通常の定義だと思うんですよね。
つまり、軽く詐欺入ってる?(笑)
しかし、よくよく調べてみると、
≫大体8cm以上の幅の板で長さがある程度長いものを接着剤で接ぎ合せたたものも、現在の家具業界では"無垢材の○×○"と認めている
との話も。
う~む、そうなんだぁ。たしかにチップを使った集成材とは違うので、これも無垢材でOKなのかな?
ただし、純粋な無垢材がとりにくくなったため、業界の都合で"定義"を緩めた感がないでもないですね(^^
3つの有名な椅子のフォルムを融合させた「Masters」のスツールタイプ「Masters Stool(マスターズ スツール)」。
デザイナーはフィリップ・スタルク氏、メーカーはKartell(カルテル)社。
インテリア好きならそれだけで食指が動こうというものですが、"3つの椅子のフォルム"って?
スチールパイプを組み合わせたシンプルな構造の、DUENDE(デュエンデ)の『FRANK ハイスツール 』。
DUENDE(デュエンデ)ブランドとは、2002年秋スタートの、生産から流通までをワールドワイドに手掛ける新しいプロダクトレーベルで、以前に同ブランドのスツール『COMMAND SIT』を紹介しました。
このスツールは、キズや凹みも味になるようなデザインで、まさにFRANK(気兼ねせず)に使えそうですね♪
カラーは、ホワイト(艶あり)とグレー(艶なし)の2色展開☆
使用済のワイン樽をリサイクルした、ヴィンテージ・ヴィンヤード『ワインステーブ・スツール』。
現在ワイン樽は1年間に80万個以上作られ、2,3年使用したのち破棄されているとのこと。
ヴィンテージヴィンヤードは、これらの使用済のワイン樽をリサイクルし、再び価値を持ちえた家具としてよみがえらせています。
樽板の厚みは1インチ(約2.54cm)とどっしりとした安定感があり、ほのかに香るワインフレーバーや樽の色味がワイン樽の風格を感じさせます。
また、ワイン樽の曲線を生かしたデザインと、長年にわたりワインを貯蔵した色つやは安らぎと心地良い空間を演出してくれます。
オークもいまや高級木材ですからね。樽に使っていたからって無駄にする手はありませんw
そして、単なるリサイクル品ではなく、味のある作品となっていますね♪
イタリアのインテリアメーカー"MAGIS(マジス)"のスツール『CENTOMILA STOOL』。
「MAGIS(マジス)」とは、1976年に創業したイタリアのインテリアメーカーで、ヨーロッパデザインの旗手たちのコラボレーションによって創り出された、ユニークな造形感覚と鮮やかな色彩感覚に溢れたアイテムが揃っています。
このスツールは、MAGISにしてはオーソドックスなデザインですねw
さりげなく、後ろ脚が波打ってるのが、憎いですけど♪
【サイズ】
幅485×奥行き490×高さ800mm SH670mm
【材質】
シート:ポリプロピレン
スチールパイプ:グレーメタリックエポキシ塗装
※スタッキング可能
以前、チョイ掛け椅子を紹介したことがありますが、こちらもちょっと似た感じのスツール『ツイストスツール ラフレシア』。
独自構造により、体の動きに合わせて、座面が追従して360度方向にスイングします。
前傾姿勢でのキッチン作業やアイロンがけ、パソコンワークなどに最適でしょう。
また、例えばこのラフレシアに座ってツイスト運動を行うことで腹筋・背筋が鍛えられ、猫背などの悪姿勢を矯正することもw
ゆらゆら揺られて心地よい快感スツールだそうです♪
STOKKE社の"MOVE(ムーブ)"は、前回紹介したチョイ掛けイス"Stitz"と同コンセプトのイスです。
STOKKE(ストッケ)社は、森と湖に恵まれた北欧の国・ノルウェーの会社で、この会社の商品としては、今までの椅子の概念を覆した"バランスチェア"が有名ですねー。
で、この"MOVE"と"Stitz"のまず分かりやすい違いは、座面のデザインですかねー。
"MOVE"の方は、自転車のサドルのようなデザインです。
個人的には"Stitz"のデザインの方が好きですが、座り心地&機能的にはどうなんでしょうねぇ?
また、"MOVE"の脚元は、"Stitz"の重しとは違い、回転盤になっているようです。
"Stitz"には座ったことはあるのですが、"MOVE"の方はないので、是非とも座り比べしてみたいですねー♪
大阪の人気家具店"TRUCK FURNITURE"。
以前紹介した"バッファロースツール"はこちらの家具です。
TRUCKの家具の中で、最近気になっているのが、馬革のSUTTO STOOL。
今年の春に、TRUCKが恵比寿の"limArt(リムアート)"を乗っ取って(笑)エキビシジョンを開催したときに見かけて、一目ぼれしてしまいました♪
アンティークショップなどでもよく見かける↓こちらのスツール。
インドネシアのチークの古木を再利用して座面に使用、アイアンの白い塗装脚もところどころ剥がした自然な塗装で、アンティーク風に仕立てています。
なので厳密にはアンティークものではないですが、チークの古材を使っているので、大量生産モノとも言えません♪
実際、ひとつひとつ手作りなので仕上がりの風合いも多少異なるそう。
それでも、アンティークもので同じものの数を揃えたいと思うとなかなか難しいのですが、こちらならそこそこ揃えられますね。(→といってもやはり古チークの供給に左右されるので、"いつでもいくらでも大丈夫"というわけではないそうです。)
インテリアショップ『ア.デペシュ(a.depeche)』は、ご存知ですか?
チークなどの古材とアイアンの組み合わせなど、カッコよさの中にも暖かみのある独自のスタイルを確立し、人気を博している新鋭ブランドです。
いままでネットショップを中心に展開していたのですが、先日ついに京都にリアルショップをオープンしました。
さて、そんなア.デペシュのスツールですが、"IRON HIGH STOOL(アイアンハイスツール:左)"や"TEAK STOOL(チークスツール:右)"などが人気で、入荷されてもすぐに完売してしまうんですよねー。
チークの古材がいい味わいを醸しだしているんですよねー。
その割りに、値段もお手頃なので、おすすめです♪
また、単独のスツールではありません(デスク+ステップスツール)が、こちらもいいかんじですねー。
ノートパソコン用のデスクなどに使ったらよいかもしれません(^^)
愛用のTRUCK FURNITUREのバッファロースツールです。
『TRUCK FURNITURE』とは、インテリア好きなら言わずと知れた大阪の超有名家具店です。
4年半程前、大阪まで出かけて、このバッファロースツールとナラのローテーブルを購入しました。(その他小物類もゲット!)
このバッファロースツールは、バッファローのぶ厚い切りっぱなしの革を、イぺ材(無垢・無塗装)のフレームに打ち付けたスツールです。
IKEAの、ちょいアンティーク風スツール"AGNE"。
シートがパイン無垢材にアンティークステイン・クリアラッカー仕上げ。
脚がスチール×粉体塗装。
この脚の塗装にもっと錆びれた感があると、もう少しアンティーク調になってよいかんじなんですけどねー。
通常のスツール(H450)とバー・スツール(H740)の2種類。
スツールで1,900円でバー・スツールが3,200円と、う~ん、安いです。
東急東横線・都立大学駅から歩いて10分ほどにあるアンティークショップ「Found」。
おもにイギリス・フランスのアンティーク家具を扱ういいかんじのショップです。
↑こんなハイスツールなど、前回訪れたときにはスツール類が充実していました。
いわゆるアンティーク家具のほかにも、ジャンクやガーデニング系の小物なども多く揃っています。
お店の大きさとしては、目黒&駒沢通りの大通り沿いのお店よりはちょっと広めですかね!?
その店内にセンスのよい商品が所狭しと置かれています。