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EXTEND SQUARE STOOL

7段階の高さ調節ができるスツール「EXTEND SQUARE STOOL(エクステンド・スクエア・スツール)」。

パイン無垢材&ハンドメイドのレトロモダンスツールです。
脚のアジャスターにより、45→50→55→60→65→70→75cmと5cm刻みで高さ調整が可能なのが大きな特徴。

デザイン的にはスツールとしてばかりでなく、ディスプレイ台としても使えそうですね(^^

オールドチークハイスツール60/スクエア

オールドチーク(古材)を使ったハイスツール。

脚のデザインには、脚頭6cm→脚先2.5cmのHard、脚頭5cm→脚先2.5cmのMedium、脚頭4cm→脚先3cmのStandardの3パターンがあります。
こちら↑はHardタイプで、珍しいタイプのデザインですね(^^

座面は、レザー張り/木製×ラウンド/スクエアの4パターン。
カラーは、ナチュラル/サラックブラウン/ダークブラウンの3パターン。

で、お値段がお手ごろなのがうれしいところ♪

FACTORY STOOL HIGH

ファクトリー・スツールのハイスツールタイプ。

3本脚にかかる3本の貫のうち、1本だけ高さが違います。
これは、"高い足掛けに両足を載せ深く座る"ことができ、"低い足掛けに片足だけを載せ浅く座る"こともできる、という意図でずらされているそうです。

アメリカ・ミラノ・香港と活動の場を移しながら、建築・インテリア・家具・ストアブランディングなどのデザイン活動を行うアメリカ人デザイナー Sean Dix氏が手掛ける家具コレクションの一つです。

CLUMINEスツール

マンゴーウッドの集成材を使った、ごつい座面と、アイアンスチールの脚のコンビがおしゃれなスツール「CLUMINE」。

最近、マンゴー材を使った家具をけっこう見かけるようになりましたね。
安いのかな、マンゴー材?

で、↑の商品紹介ページでは、"座面はマンゴー天然木無垢材"と銘打ってるのですが、実際は集成材なんですよね~。
『無垢材には"一枚板"と"集成材"があり…』と主張してますが、そもそも、

≫無垢材とは、合板や集成材ではなく、使用する形状で丸太から切り出した木材

これが通常の定義だと思うんですよね。
つまり、軽く詐欺入ってる?(笑)

しかし、よくよく調べてみると、

≫大体8cm以上の幅の板で長さがある程度長いものを接着剤で接ぎ合せたたものも、現在の家具業界では"無垢材の○×○"と認めている

との話も。
う~む、そうなんだぁ。たしかにチップを使った集成材とは違うので、これも無垢材でOKなのかな?

ただし、純粋な無垢材がとりにくくなったため、業界の都合で"定義"を緩めた感がないでもないですね(^^

LOX Stool

ウォルター・ノル社のバースツール「LOX Stool」。

樹脂を使った座面&足置きと、クローム仕上げの脚のコンビがスタイリッシュなスツールですね♪

デザインは、英国を拠点に世界で活躍するデザインユニット"PearsonLloyd(ピアソンロイド)"の手によるもの。
red dotデザイン賞なども受賞し、国際的に高い評価を得ているそうです(^^

お値段もスペシャルだからなぁ~w

MARU HIGH STOOL

家具ブランド“SWITCH”の「MARU HIGH STOOL」。

4種類の張り地を組み合わせたシートがポイントです。
カラーは、アイボリー・ブラウン・グレー・レッド・グリーン・パープル・ブルー・ウッドの8色展開。
ウッドは、足場板を加工したナチュラルなテイストとのこと。

セミオーダー品のため、発注後届くのに約2週間ほどかかるみたいです。

ファット・ハイスツール

家具ブランド“SWITCH”の「ファット・ハイスツール」。

本体の硬質モールドに、座面の張地のデザインと、ミッドセンチュリーを彷彿とさせるハイスツールですね。
レトロ・フューチャー感があってよいかんじです♪

張地は、豊富な種類から選ぶことができるので、お好みの一品を作り上げることができます。
そのため、発注後届くのに約2週間ほどかかる(受注生産)みたいですね。

S.S.S.S.

フィリップ・スタルクがデザインしたスツールで、名前は“Sweet Stainless Steel Stool”の略で「S.S.S.S.」。

メーカーはMAGIS、オールステンレス製で野外でも使えるとのこと。
こんなに綺麗なのに、野外で使うのはもったいないですね!?

スタルクも当初はプラスチック素材を考えていたそうですが、MAGISはもっと革新的で高品質の作品に仕上げるため、ステンレスという素材を選んだんだとか。

足置き部分、この手のデザインではたいていリング状なのに、これはプレート状なのが面白い(^^

グラフィック カウンタースツール

座の張地と、脚のデザインが印象的な「グラフィック カウンタースツール」。

植物柄のデザインが甘すぎず、クロームメッキの脚と相まってモダン的なデザインでよいですね♪

カラーはレッドとブラックの2色展開ですので、シックな雰囲気の部屋に合いそうです。

socph counter chair

アッシュ×アイアンのコンビがいいかんじの、ハイ・スツール「socph counter chair」。

シンプルなデザインですが、ちょっとごついかんじもあるので、スツールよりもスタンド・テーブルとしての方が見栄えがいいかも!?(笑)

ただし、アッシュは突板なのか~。無垢材じゃないんだなぁ。中国産だしな。。orz
その分安いのは安いですけどねぇ。

Masters Stool

3つの有名な椅子のフォルムを融合させた「Masters」のスツールタイプ「Masters Stool(マスターズ スツール)」。

デザイナーはフィリップ・スタルク氏、メーカーはKartell(カルテル)社。
インテリア好きならそれだけで食指が動こうというものですが、"3つの椅子のフォルム"って?

→つづきを読む♪ "Masters Stool" »

IRON STOOL

座面がアイアンメッシュなのが特徴的なハイスツール「IRON STOOL」。

シンプルなデザインで、シャビーなテイストがよいですね(^^
お値段もお手頃です。

EXTEND SQUARE STOOL

パイン無垢材×アイアンのデザインが、レトロモダンなスツール「EXTEND SQUARE STOOL」。

"EXTEND"という名の通り、45→50→55→60→65→70→75cmと全7段階の高さ調整ができるのが大きな特徴です。

普通のダイニングテーブルからハイカウンターまで、お好みに合わせて利用できそうです(^^

また、そのデザイン性や座面下の棚を活用して、複数個並べて飾り棚として使うのもよさそうw

ライラスツール

イタリアの家具メーカーMAGISのスタイリッシュな「Lyra(ライラ)スツール」。

座面(ビーチ材)の、シンプルながら特徴的なデザインと、座面から伸びる曲線が美しい脚がよいですねぇ♪

高さは3種類あるそうですが、こちらは中間サイズの座面高さ約68cmのタイプです。

スチールウッドスツール

イタリアの家具メーカーMAGISのスタイリッシュなスツール「スチールウッドスツール」。

座面:ウッド、脚:スチールというのがよくあるスツール・デザインだと思いますが、このスツールは、座面にスチール、脚にウッドを用いていてユニークですね♪
とくに、こちらのWhite/Beechは白×木目のコントラストがよいかんじ。

ほかの、RED・WHITE・BLACKはウッドまで同色に塗ってしまってるのでちょっとつまんないかもw

イグサ・シリーズ

カラフルに染め上げた国産天然いぐさを使ったイグサ・シリーズのスツール各種。

"イ草"といえば畳の原料なわけで、日本人にはお馴染みの材料ですね(^^
和室でも合うのか?(笑)
シルバーじゃなくて黒フレームだったけっこう合ったかも!?

アーコールのバー・スツール

イギリスの家具ブランド・アーコール(ercol)社のバースツールです。

アーコールと言えば、スクールチェアとか、アンティークもののイメージが強いですが、最近は現行品も出回っているみたいですね(^^
こちらも現行品なもよう。

座板も薄くて、脚も細めで、スタイリッシュなデザインですね~。
細いがゆえ(?)一部二重になってる貫も、アクセントになってますね。

Strings Stool

黒フレーム×赤シートがカッコいい、スタッキングスツール「Strings Stool」。

ワイヤーメッシュのフォルムがいいですよね♪

メーカーはイタリアのベネチア近くに本社を置くMAGIS(マジス)社、デザイナーはロンドンを拠点に世界で活躍する日本人デザイナー・安積伸氏です。

クッションシートの取り外しも可能だそうです。

Bar Stool Dodge

アメリカの自動車ブランド「DODGE(ダッジ)」のロゴが大きく入ったバースツール。

アメリカンなデザインで、好きな人はすごい好きそう~☆
バーカウンター前はもちろん、ガレージなんかに置かれていてもサマになりそうですね(^^

スツール Tom&Jerry

例のネコとネズミのコミカルな物語を連想させる、スツール「Tom&Jerry」。

形はむしろ古典的な作業用スツールですが、機構部に使われた色鮮やかな樹脂と、木の質感との対比が斬新な印象を与えてくれますね~。

ハイタイプが、Tomで高さ約70~86cm、ロータイプがJerryで高さ約50~66cmです。
つまり、座面をネジのように回転させることで、約16cmもの高さ調節が可能となっているんですね。

デンマーク製ハイスツール

1970年代のデンマーク製のハイスツール。

ホワイトにリペイントされており、一見カントリー系ぽいですが、、3本で細身の脚、ちょっと独特なT字貫がデンマーク製らしさを醸してますね~。

ちなみに(ハイスツールですから)この貫は足置きを兼ねているそうです(^^

hangover stool

古材を使った、インドネシア製のスツール「hangover stool」。

古材を使った座面×古びた鉄をイメージしたアンティーク風の鉄脚がなかなかよいですね。
色は、Sleeper(ダークブラウン)、oldie(ホワイトウォッシュ)の2モデル。

sleeperは、カリマンタン島で150年以上使われていた線路の枕木で、とても堅牢なアイアンウッド。
oldieは、ジャワ島で30年以上昔から民家として使われていた趣きのあるチーク材です。

総ひのきアンティーク風スツール

ひのき無垢材を使用し、アンティーク風に仕上げたハイ・スツール。

シンプルですが、節の少ない木目の美しい自然木を生かしたデザインで人気だそうです。
手作りなので、オーダー後10日ほど製作時間がかかるようです。

リーフスツール

使用済みのウィスキー樽を使用した、ハイスツール「リーフスツール」。

富士の裾野・御殿場にて静かに熟成したウィスキー樽に使われたオーク材で、職人により1つ1つ手作りしているとのこと。

リサイクルな雰囲気がよいですが、樽のリサイクルなんだからもう少し安くても良さげな(笑)

TETSUBO(テツボー)ハイスツール

小泉誠デザインの、鉄の棒を一筆書きのように曲げ、杉材と組み合わせているTETSUBO(テツボー)シリーズのハイ・スツール。

新たにラインナップに加わった商品だそうです。

足置き部分にはナラ材、座&背もたれは杉材を使用。
木目を浮き上がらせ、美しくはっきり見せる「うづくり仕上げ」が良いですよねー♪

座&背もたれに杉ではなく、ナラやチークを使ったらもっと値段も高くなっちゃうんでしょうねー。

ジンジャースツール

スタイリッシュなフォルムのカウンタースツール「ジンジャースツール」。

ちょっと「LEM」を彷彿させるデザインで、カッコいいですねー♪
しかし、なぜ"ジンジャー(生姜)"なのか?(笑)

高さ調整はレバー1本で簡単に行えるとのこと。

座面は、オーク材・チェリー材・ブラック(ビーチ材)の3種☆
個人的には、オークが好みかな。

IGSA ハイスツール

張地にいぐさを使ったIGSAseriesのハイスツール。

琉球畳など、なにげに良さが再評価されている畳ですが、イスもいぐさ製にw
色味も、ブラック・イエローグリーン・パープル・オレンジとカラフルで綺麗ですね。

いぐさ生地の交換も簡単だそうです♪

ワーキングスツール

ちょっと木彫りの彫刻のような印象のスツール、「ワーキングスツール」。

作業中にちょっとひと息つくためのスツールです。
座面の裏に手掛けがついているので、移動も便利だそうですが、見た目少し重そうな!?

フォルムがなかなかユニークですよね♪

赤い帽子のキッチンスツール

赤い座面が印象的なハイスツール「赤い帽子のキッチンスツール」。

じゃがいもの皮をむいたり、餃子をたくさん包んだり、立ちっ放しだと疲れちゃう作業のとき、少し高めのこんなスツールがあると便利ですね。

底板が3次曲面になっていて、体の傾きに合わせて動いてくれるので、とってもラクチンです。

もちろんキッチン以外でも、活躍してくれることうけあいです☆

「UZU」スツール

座面に渦巻き加工が施されているスツール「UZU」シリーズ。

コンピューター制御のNCルーターを使った加工で、手作業では困難な加工だそうです。
この"UZU"はデザイン性と滑り止めになる機能を兼ね備えたもの。

また、木材はドイツの環境保全にそって森林認証された輸入材を使用、塗装も人に優しいラッペンワックスを使用しているそうです。

ローとハイ・スツールのタイプがありますが、ハイの方が安いってのが不思議w

Deja-vu Stool

MAGIS(マジス)×深澤直人氏のスツール『Deja-vu Stool(デジャヴスチール)』。

デザイナー深澤直人氏といえば、代表作としてはauの携帯電話や±0の家電、ネクストマルニの家具などが有名ですね。

こちらのスツールもシンプルですが、カッコいいデザインです♪
さすが、イタリア・メーカーってかんじです。

ミラー仕上げのアルミニウムを使用し、ローからハイ(H500~760)の3サイズがあります。

ホームステッド・スクエアハイスツール

ホームステッドの、リサイクルウッド(パイン材)を使用したスクエアなハイスツール。

シンプルなデザインですが、古材ぽさがあってよいですねー♪
パイン材ですから、カントリー系の家具にも合わせやすそうです。

で、しばらく使って飽きたら、白ペンキで塗っちゃうのもよいかもw

ポルト・ハイスツール

ウォールナット無垢材で作られたスツール『PORTE HIGH STOOL(ポルト・ハイスツール)』。

シンプルですが、おしゃれーなスツールですね♪
ウォールナットはアメリカ北部に生息するアメリカン・ブラックウォルナットだそうですが、製作自体は日本製です。

お値段もお手ごろでは!?

MIA STOOL

シートの本革ウォッシュ加工仕上げと、ブラックアンティーク仕上げのアイアン脚のコンビが渋いスツール『MIA STOOL』。

アンティーク風味のおしゃれなスツールですね♪
古いミシン台の脚をリメイクしたテーブルに合わせたら、よさそうですねー。

高さ調整できるハイ・スツールタイプもあります。

アンティークスツール

イギリス製のアンティークスツール♪

こちらのお店は、吉祥寺の有名アンティークショップ『Jubilee Market』と提携し、イギリス、フランスのアンティーク家具を提供しているそうです。

アンティークは出会いモノですからね、気に入ったら即決ですよw

OLDASHIBAハイスツール

工事現場の足場板(古材)を再利用して、家具や棚などを作る"OLDASHIBA"シリーズの『足置き付きハイスツール』。

足場板として、何年も使い込んだ九州産杉材の中から、味わいのある板を厳選して作製しているそうです。

足場板として使われていた古材なら、ガーデンファニチャーとして屋外でも使えそうですね♪

同シリーズのこんな↓飾り棚もよいかんじ☆

R+Rハイスツール

プロダクトデザイナー・小泉誠氏によるデザインの『R+R high stool』。

木を知り尽くした木工職人(宮崎椅子)と小泉氏とのコラボで生まれた、美しいスツールです。

スマート&シンプルなデザインですが、貫きの木(ウォールナット)が違うのがいいですね♪

仕上げには、できるだけ人体に環境や害の無いものということで、蜜ろうワックス塗装を施してあります。

(ロー)スツール・タイプもあります。

CRAFTLAB×AXCISスツール

AXCIS×CRAFTLABのコラボ作品『デザイン スツール(type 2)』。

アイアンとオークのコンビがカッコいいスツールですね♪

H46~65cmの高さ調節が可能ですし、3本脚はフラットじゃない地面でも安定しますから、使い勝手もよいですよ。

使い込んでいくと、より味わいが増しそうな逸品☆

ギムレット・スツール

シートがキュッと上がったフォルムが美しい『gimlet(ギムレット)スツール』。

モールドウレタン一体成型によりフィット感がよく、長時間座っていても疲れにくいとのこと。
座面が回転し、ワーキングチェアやダイニングチェアとしても幅広く活躍できます。

ローからハイまでの3サイズがあります☆

FRANKハイスツール

スチールパイプを組み合わせたシンプルな構造の、DUENDE(デュエンデ)の『FRANK ハイスツール 』。

DUENDE(デュエンデ)ブランドとは、2002年秋スタートの、生産から流通までをワールドワイドに手掛ける新しいプロダクトレーベルで、以前に同ブランドのスツール『COMMAND SIT』を紹介しました。

このスツールは、キズや凹みも味になるようなデザインで、まさにFRANK(気兼ねせず)に使えそうですね♪

カラーは、ホワイト(艶あり)とグレー(艶なし)の2色展開☆

スツールキューブ

シンプルでキュートな「スツールキューブ」。

スクェアでシンプル。コンパクトでナチュラル。
脚の貫の入れ方が、ちょっと個性的なのもオツなところ♪

座面は、複層式構造になっていて、長く使うのに十分な強度を出しているとのこと。

(左から)S,M,Lの3サイズがあるので、用途に合わせて選べますね。

樽リサイクルのスツール

使用済のワイン樽をリサイクルした、ヴィンテージ・ヴィンヤード『ワインステーブ・スツール』。

現在ワイン樽は1年間に80万個以上作られ、2,3年使用したのち破棄されているとのこと。
ヴィンテージヴィンヤードは、これらの使用済のワイン樽をリサイクルし、再び価値を持ちえた家具としてよみがえらせています。

樽板の厚みは1インチ(約2.54cm)とどっしりとした安定感があり、ほのかに香るワインフレーバーや樽の色味がワイン樽の風格を感じさせます。
また、ワイン樽の曲線を生かしたデザインと、長年にわたりワインを貯蔵した色つやは安らぎと心地良い空間を演出してくれます。

オークもいまや高級木材ですからね。樽に使っていたからって無駄にする手はありませんw
そして、単なるリサイクル品ではなく、味のある作品となっていますね♪

Kartell Spoon(スプーン)

その名のとおり、スプーンをイメージさせるKartellのスツール『Spoon(スプーン)』。

一見ポップでありながら、ポリプロピレンの艶と曲線美が上品なスツールに仕上がってますね♪

また、シート部分の特殊なカーブがデザインばかりでなく、弾力性を高めていて、座り心地の向上を実現しているそうです。

ビルトイン式油圧ポンプは、座面高を55cmから75cmに調整が可能です。

それにしても、後姿が美しいイスだなぁw

【サイズ】
W560×D560×H760-960、CH560-760(mm)

【材質】
ポリプロピレン

Jamaica(ジャマイカ)

ぺぺ・コルテスによるデザインのスツール『Jamaica(ジャマイカ)』。

シートのデザインがおしゃれーですね♪
メタリックなアルミと温かみのある木製、の2パターンがあります。

メーカーは、1944年にスペイン・バルセロナで誕生した金属家具メーカー『アマット-3』。
素材にこだわり、素材特性を充分に知り尽くしたアマット家具は、スペインのカフェテリアでも数多く使用されている家具だそうです。

【サイズ】
径545x高770mm

【素材】
座/アルミ鋳物(360゜回転可)
脚/スチールパイプクロムメッキ仕上げ

Tabouret Haut(タブレ ウ)

フランスの建築家であり、デザイナーであったジャン・プルーヴェがデザインしたハイスツール『Tabouret Haut(タブレ ウ)』。

tabouret.jpgicon

プルーヴェといえば、木材×メタルのコンビが特徴ですが、こちらのスツールもしかっりそのコンビになっています。
メタル色が黒じゃなくて、クロームなのが珍しいかも(?)ですがw

スマートな脚がカッコよく、プルーヴェらしいデザインですね♪

名前の『Tabouret Haut(タブレ ウ)』とは、フランス語でハイスツールを意味するそうです。

ちょっとチェックしておきたいスツールです。

「MUKU」ハイスツール

driade(ドリアデ)×深澤直人氏によるハイスツール「MUKU」。

デザイナー深澤直人氏の代表作としては、auの携帯電話や±0の家電、ネクストマルニの家具などが有名ですね。

こちらのスツールは、マホガニーのムク材を使用し、すべて面取り加工が施されているとのこと。
マホガニーはいまや超貴重な高級木材ですからね、無垢仕様なんて贅沢です♪

シンプルなデザインですが、ムク材の存在感、ディテールへのこだわりが際立っていますね。

【サイズ】
W370×D380×H700mm

【材質】
マホガニー材(ムク)

フロー スツール

スペインの建築家・デザイナー、パトリシア・ウルキオラ女史による『Flo Stool(フロー スツール)』。

直角三角形のような脚に、キャンティレバーの背。軽やかなデザインですね♪
さらに、ラタンを用いた柔らかなフォルムが、女性デザイナーならではの感性といえそうです。

「FLO STOOL」の「FLO」は花を意味するそう。
茶色とオフホワイトの二色で編まれた籐。そのひし形のパターンが華やかさを演出していると思うのですが、個人的にはガラガラヘビを想像してしまう(笑)


【サイズ】
H770×W550×D455 /SH650

【素材】
ラタン, スチール

SCREW(スクリュー)

イタリア・モダン家具の代表的メーカーである、Driade(ドリアデ)社のスツール『SCREW(スクリュー)』。

名前の「スクリュー」というよりも、「タッピング(ネジ)」そのまんまなようなスツールで、カッコいいすね♪

名前のとおり、ネジを回すようにしてシートの高さを変えることができます。
ステンレススチールのチューブには微粒子のセラミックが塗装され、スムーズな回転を可能にしているそうです。

ハードな印象が、イタリアン家具ってかんじですね。

【サイズ】
W400×D400×H620~850mm

【素材】
アルミ磨き仕上
ステンレス サテン仕上

スタルクのSARAPIS

プロダクトデザイン界の巨匠フィリップ・スタルクのハイ・スツール『SARAPIS』。

イタリア・モダン家具の代表的メーカーである、Driade(ドリアデ)社から発売されています。
日本では、青山にショップがありますね。

スタイリッシュなスツールで、カッコいいですね♪
ただ、いわゆるスタルクぽいデコラティブ系に移る前の、80年代前半から中期のデザインなため、シンプルなデザインになっています。

【サイズ】
W350 × D455 × 1,055(820)mm

【素材】
スチール塗装仕上げ

ネオス2・ハイスツール

スタイリッシュな『ネオス2・ハイスツール』。

昇降幅250mmの昇降機能付きなので、店舗からホームユースまで幅広く使えますねー♪

【サイズ】
幅455x奥行き430x高さ790~1030 座面高540~790mm

【材質】
シート/合皮レザー 脚部/スチール

CENTOMILA STOOL

イタリアのインテリアメーカー"MAGIS(マジス)"のスツール『CENTOMILA STOOL』。

「MAGIS(マジス)」とは、1976年に創業したイタリアのインテリアメーカーで、ヨーロッパデザインの旗手たちのコラボレーションによって創り出された、ユニークな造形感覚と鮮やかな色彩感覚に溢れたアイテムが揃っています。

このスツールは、MAGISにしてはオーソドックスなデザインですねw
さりげなく、後ろ脚が波打ってるのが、憎いですけど♪

【サイズ】
幅485×奥行き490×高さ800mm SH670mm

【材質】
シート:ポリプロピレン
スチールパイプ:グレーメタリックエポキシ塗装

※スタッキング可能

ツイストスツール ラフレシア

以前、チョイ掛け椅子を紹介したことがありますが、こちらもちょっと似た感じのスツール『ツイストスツール ラフレシア』。

独自構造により、体の動きに合わせて、座面が追従して360度方向にスイングします。
前傾姿勢でのキッチン作業やアイロンがけ、パソコンワークなどに最適でしょう。

また、例えばこのラフレシアに座ってツイスト運動を行うことで腹筋・背筋が鍛えられ、猫背などの悪姿勢を矯正することもw

ゆらゆら揺られて心地よい快感スツールだそうです♪

ラダースツール

上質なチーク材で作られた、『ラダースツール』。

スツールとしても、ステップとしても使え、折りたたみ式なので場所をとりません。
チークの、ナチュラルな色合いがいいですね♪
(ステップとしては)前後で、シンメトリーじゃないデザインが小洒落ていますw

【サイズ】W500×D370×H620 mm

ALLEE HIGH STOOL

ちょっと気になっている家具ブランド"SWITCH"の木製スツール『ALLEE HIGH STOOL(ハイ スツール) 』。

ゴッツいかんじの脚に、柔らかい印象の座のコントラストがいいかんじですよねぇ♪
とくに、脚の木が高級木材・タモの無垢材なのが、木フェチな私にはグッときますw

座の生地も色々選べますので、シックにもポップにも仕上げることが可能ですよ。

【サイズ】
W350 × D350 × H625 mm

本革バリハイスツール

ごっついデザインが魅力の『本革バリハイスツール』。

脚がチーク、座面が本革のオツなコンビネーション、鋲打ちがアクセントとなっていいかんじですね♪
本革もかなり厚いようです。

濃茶で、アジアン・テイストですが、シンプルなところがまたGood!
人気商品らしいので、売り切れ必至ですw

【サイズ】
W310×D310×H600mm
座面厚さ(革の部分) 約30mm

【材質】
インドネシアマンゴーチーク

MAGIS Special Bombo

今回もイタリアのインテリアメーカー"MAGIS(マジス)"のスツールです。

イタリア人デザイナー、ステファノ・ジョバンノーニによるデザインの『Special Bombo(スペシャル ボンボ)』。
いかにもイタリア家具ぽい、モダンでポップなデザインですねー♪

彼は、MAGISをはじめ、カッシーナ、アレッシィなどの世界的企業をクライアントに持つデザイナーだそうです。

高さ調節はガスチャージ式でとても軽やか。
昇降レバーもスタイリッシュです。

もう少しお値段が安ければな(笑)

フォージカウンタースツール

家具ブランド"SWITCH"の「フォージカウンタースツール」です。


"SWITCH"は、最近気になっている家具ブランドなんですよねー。
ネット上でよく見かけるのですが、大阪府大阪狭山市にリアルショップがあるようです。
う~ん、行ってみたい。

さて、「フォージカウンタースツール」ですが、ミッドセンチュリーテイストの味のあるハイスツールですが、お値段も手ごろでいいですねー♪

豊富な張地タイプに、脚はホワイト、ブラック、ユニクロームメッキの3種類の組み合わせで選べるので、部屋のインテリアに合わせやすいですねー。

IKEAのちょい掛けイス!?

IT先進国である北欧の最近のオフィスでは、"立って仕事をするワークスタイル"がスタンダードになりつつあるそうです。

そんなオフィスで使われるのが、ハーフシーティングチェア。
先日紹介したのはドイツのオフィス家具メーカー・ウィルクハーン社の"Stitz"とノルウェーの会社で、バランスチェアで有名なSTOKKE社の"MOVE"。

まぁ、しかし、どちらも有名メーカーものですから、例に漏れずお高いですw
そこで探してみると、ありました、IKEA(イケヤ)のちょい掛けイス。
IKEA(イケヤ)も北欧のメーカーですからね。

vitamin.jpg
VITAMIN

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STOKKE MOVE

STOKKE社の"MOVE(ムーブ)"は、前回紹介したチョイ掛けイス"Stitz"と同コンセプトのイスです。

STOKKE(ストッケ)社は、森と湖に恵まれた北欧の国・ノルウェーの会社で、この会社の商品としては、今までの椅子の概念を覆した"バランスチェア"が有名ですねー。

で、この"MOVE"と"Stitz"のまず分かりやすい違いは、座面のデザインですかねー。
"MOVE"の方は、自転車のサドルのようなデザインです。

個人的には"Stitz"のデザインの方が好きですが、座り心地&機能的にはどうなんでしょうねぇ?

また、"MOVE"の脚元は、"Stitz"の重しとは違い、回転盤になっているようです。

"Stitz"には座ったことはあるのですが、"MOVE"の方はないので、是非とも座り比べしてみたいですねー♪

カリモク"Peperosso"

ナラの素材感がいいかんじの、カリモク"Peperosso(ペペロッソ)"シリーズのスツール。


スツール(左)&ハイスツール(右)

脚の接合部分の交差が凝っていて、カリモクというよりは、ちょっと天童木工を彷彿とさせますねw

天(座)板はナラの巾ハギ集成材です。

ミッドセンチュリー系ハイ・スツール

ミッドセンチュリー風味なハイチェアです。

この手のハイスツールを、アンティーク(中古)もので数を揃えようと思うとけっこう大変なので、新品でこういうデザインのものがあるとよいですねー。

まぁ、自宅用に1個、2個ならアンティークものを探した方がよいかもしれませんが。。。(笑)

TRUCKのSUTTO STOOL

大阪の人気家具店"TRUCK FURNITURE"。
以前紹介した"バッファロースツール"はこちらの家具です。

TRUCKの家具の中で、最近気になっているのが、馬革のSUTTO STOOL。

sutto.jpg

今年の春に、TRUCKが恵比寿の"limArt(リムアート)"を乗っ取って(笑)エキビシジョンを開催したときに見かけて、一目ぼれしてしまいました♪

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チーク古材のスツール

アンティークショップなどでもよく見かける↓こちらのスツール。

インドネシアのチークの古木を再利用して座面に使用、アイアンの白い塗装脚もところどころ剥がした自然な塗装で、アンティーク風に仕立てています。

なので厳密にはアンティークものではないですが、チークの古材を使っているので、大量生産モノとも言えません♪

実際、ひとつひとつ手作りなので仕上がりの風合いも多少異なるそう。

それでも、アンティークもので同じものの数を揃えたいと思うとなかなか難しいのですが、こちらならそこそこ揃えられますね。(→といってもやはり古チークの供給に左右されるので、"いつでもいくらでも大丈夫"というわけではないそうです。)

ア.デペシュのスツール

インテリアショップ『ア.デペシュ(a.depeche)』は、ご存知ですか?

チークなどの古材とアイアンの組み合わせなど、カッコよさの中にも暖かみのある独自のスタイルを確立し、人気を博している新鋭ブランドです。

いままでネットショップを中心に展開していたのですが、先日ついに京都にリアルショップをオープンしました。

さて、そんなア.デペシュのスツールですが、"IRON HIGH STOOL(アイアンハイスツール:左)"や"TEAK STOOL(チークスツール:右)"などが人気で、入荷されてもすぐに完売してしまうんですよねー。

チークの古材がいい味わいを醸しだしているんですよねー。
その割りに、値段もお手頃なので、おすすめです♪

また、単独のスツールではありません(デスク+ステップスツール)が、こちらもいいかんじですねー。
ノートパソコン用のデスクなどに使ったらよいかもしれません(^^)


ハイスツール LEM(レム)

有名&人気のハイスツールですね。

ヨーロッパでも活躍中の安積伸氏のデザインによるスツールです。
昇降する機能も付いているなど機能性もグッドです。

座面はビーチ材、ウォールナット材ほか、本革張りなどのバリエーションがあります。

インテリアをモダンコーディネートにするなら、チェックしておきたい逸品ですねー。

TRUCKのバッファロースツール

愛用のTRUCK FURNITUREのバッファロースツールです。

buffalo1.jpg

『TRUCK FURNITURE』とは、インテリア好きなら言わずと知れた大阪の超有名家具店です。
4年半程前、大阪まで出かけて、このバッファロースツールとナラのローテーブルを購入しました。(その他小物類もゲット!)

このバッファロースツールは、バッファローのぶ厚い切りっぱなしの革を、イぺ材(無垢・無塗装)のフレームに打ち付けたスツールです。

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IKEAのスツール"AGNE"

IKEAの、ちょいアンティーク風スツール"AGNE"。

agne.jpg

シートがパイン無垢材にアンティークステイン・クリアラッカー仕上げ。
脚がスチール×粉体塗装。

この脚の塗装にもっと錆びれた感があると、もう少しアンティーク調になってよいかんじなんですけどねー。

通常のスツール(H450)とバー・スツール(H740)の2種類。
スツールで1,900円でバー・スツールが3,200円と、う~ん、安いです。


IKEAのオンラインカタログはこちら。

アンティーク家具"Found"

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東急東横線・都立大学駅から歩いて10分ほどにあるアンティークショップ「Found」。
おもにイギリス・フランスのアンティーク家具を扱ういいかんじのショップです。

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↑こんなハイスツールなど、前回訪れたときにはスツール類が充実していました。

いわゆるアンティーク家具のほかにも、ジャンクやガーデニング系の小物なども多く揃っています。
お店の大きさとしては、目黒&駒沢通りの大通り沿いのお店よりはちょっと広めですかね!?
その店内にセンスのよい商品が所狭しと置かれています。

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Profile

市朗。横浜在住。
建築学科卒。30代。木フェチ。
F.L.ライトやハンスJ・ウェグナーが好き。

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