イースね"切り株"
今回は、"切り株"型のスツールです。
(建築を勉強してた身としては)切り株×腰掛けと言われ思い出すのは、有名建築家ルイス・カーンの言葉。
「形態は機能を喚起する」
この言葉を説明する一例として。。。
「登山中、道端に切り株があれば、つい腰掛けたくなる。ゴツゴツした岩に座る人はいない」
というように使われます。翻って。。。
「よく外構で、"ここに腰かけないでください"との注意書きを見かけるが、腰掛けられたくなければ、腰掛けたくならないようなデザインにすれば済むこと。それをしないのは建築家の怠慢だ」
とか、展開されます(^^
たしかに、腰掛けたくなる場所(たとえば、人が集まり滞留するような所)に、腰掛けたくなる高さに作っておいて、"座るな"はないよなーと思うことは多々あるw
さて、部屋にこのスツールがあったら座りたくなるかは。。。人それぞれですかね!?(笑)