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リサイクルシルク プーフスツール

前回紹介したのはスエード生地をリサイクルしたものでしたが、今回はシルクをリサイクルした「リサイクルシルク プーフスツール」。

そのシルクはサリーやシルク製品などを紡ぎ直し再利用したものだとか。
そう、今回もインドの家具メーカー「Sharda」とのコラボ製品なんですね~。

「Sharda」は、1996年にインドで設立されたメーカーで、地球温暖化等の環境問題を解決するための試みとして『リサイクル、再創生、再発見』をテーマに、環境に配慮した上質なテキスタイルアイテム開発を行っているとのこと。

シルク素材ならではの、しなやかな風合いと、自然な光沢の質感が魅力的ですね。
職人のハンドメイドになるので1つとして同じものはないそうです。

スエードトライアングルスツール

リサイクルのスエード生地のパッチワークが特徴の「スエードトライアングルスツール」シリーズ。

工場などで出る革(スエード生地)の端材をリサイクルして作られているそうで、職人のハンドメイドになるので1点モノだそうです。

インドの家具メーカー「Sharda」とのコラボ製品だそうです。
「Sharda」は、1996年にインドで設立されたメーカーで、地球温暖化等の環境問題を解決するための試みとして『リサイクル、再創生、再発見』をテーマに、環境に配慮した上質なテキスタイルアイテム開発を行っているとのこと。

なかなか興味深いアイテムですね~。
が、なんか全然関係ないですが、『牛のゲップが温暖化の一因になっている』という話を思い出しました(^^

IRON STOOL

座面がアイアンメッシュなのが特徴的なハイスツール「IRON STOOL」。

シンプルなデザインで、シャビーなテイストがよいですね(^^
お値段もお手頃です。

PUT on Chair-Float

ゲリラ豪雨やら、竜巻やら、天災の多い昨今、こちらは水に浮く椅子「PUT on Chair-Float」です。

水泳に使うビート板と同じ様な、発砲素材でできているため、浮くそうです。
いわゆる、洪水時の浮き輪代わりになる防災グッズってことですねw

いや~、いままでだと現実味のない話でしたが、今時は津波やゲリラ豪雨に伴う河川決壊など、いつ何時遭遇するかもわかりませんよね~。

また、クルーザーやボートに乗せておくと、もしものときによいかもしれませんw

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Profile

市朗。横浜在住。
建築学科卒。30代。木フェチ。
F.L.ライトやハンスJ・ウェグナーが好き。

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